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「リクルートエージェント」を利用して転職活動をしていました。
そして、無事企業から内定をもらうことができました。
そこで今回はリクルートエージェントを使った感想について書いていこうと思います。
転職エージェントを使ってみた感想

転職エージェントを使った感想としては、就活の面倒くさい部分を省けるというのを感じました。
就活の面倒くさい部分はどんなものなのかというと、企業とのやりとりです。
企業との面倒くさいやりとりを省ける
具体的には以下の通りです。
- メール連絡
- 面接の日程調整
- 条件交渉
ほとんどの就活サイトではこれらを全て自分自身で行わなければいけませんよね。
通常、転職サイトで転職活動を行う場合は、日程調整などのやりとりをメールで進めていかなければなりません。
しかし、転職エージェントを利用することでその面倒くさい部分は全てエージェントに託すことができます。
就職活動を始めた当初はUIが見やすいエン転職で応募していたりしたのですが、リクルートエージェントを使ってからは利用していません。
それくらい、エージェントを活用すると楽に転職活動を進めることができます。
ただ、転職エージェントにもデメリットがあります。
転職エージェントには当たり外れがある

残念ながら、転職エージェントには当たり外れがあります。
私は最初エンエージェントを利用していましたが、正直エンエージェントは外れでした。
何が外れなのかというと以下のような部分です。
エージェントの微妙だった点
- 紹介してくれる求人が少ない
- やりたい仕事を紹介してくれない
- エージェントの対応が悪い
それぞれ詳細は以下で説明します。
紹介してくれる求人が少ない
まず、紹介してくれる求人が少なかった点が微妙でした。
というのも紹介してくれた求人はたったの5つほどです。
しかも、全ての求人がベンチャー企業や中小企業でした。
リクルートエージェントはそれと比べると、誰でも知っているような大企業も紹介してくれました。
この紹介してくれる求人数に関してはやはり大手企業の方が多いと感じました。
このように、エンエージェントは紹介してくれる求人数が少なくて微妙でした。
そのため、エージェントを利用する際は求人数が多い大手エージェントを利用することをオススメします。
やりたい仕事を紹介してくれない
次に、やりたい仕事を紹介してくれないという点が微妙でした。
私はマーケティング関係に携わりたいと言っても難しいの一点張りで、経験のある営業職などばかり勧められました。
プライベートでブログ運営を行って結果を残していると伝えているのにマーケティング職は一切紹介してくれませんでした。
その点、リクルートエージェントは実績を認めてくださり、その点を職務経歴書に記載してマーケティング職を紹介してくれました。
確かに、求人数の点から紹介できる案件が少なかったのかもしれませんが、もう少し私の気持ちを汲んでほしかったです。
このように、エンエージェントはやりたいことを紹介してくれないという点が微妙でした。
エージェントの対応が悪い
最後に、エージェントの対応が悪かったです。
対応が全体的に「職に就かせればいいや」というような思惑を感じました。
先ほど、紹介してくれた求人が中小企業ばかりと書きましたが、それら全て会社の評判がいまいちなところばかりでした。
いわゆるブラック企業と言われるような誰でも比較的簡単に入社することができる企業のように感じました。
私はそれに耐えかねて、広告に書いてあった「第二新卒で年収600万円」の求人を紹介してくださいと頼みました。
しかし、経歴的に紹介できないなど言われてとても気分が悪かったです。
とは言え、これはたまたま外れの転職エージェントを引いてしまった可能性がありますので、どのエージェントだからと一概には言えません。
ネットでエージェントについて調べると担当を代えてもらうこともできるようなので、担当を代えてもらうのもいいかもしれません。
ここまでで、転職エージェント(エンエージェント)の微妙だった点について書きました。
ただ、忘れてはいけないのが転職は自分の実績や成果があってこそだということです。
結局、最後は自分の実績と成果があってこそ

とはいえ、結局のところ転職はエージェントの力ではなく、自分次第です。
エージェントは結局のところ、転職者の手助けをするだけです。
企業とのやりとりの面倒くさい部分を代行してくれますが、選考においてはほぼ関係ありません。
そのため、当たり外れがエージェントにあるとは言え、エージェントによっていい企業に入れる訳ではありません。
ただ、エージェントが求人を紹介してくれることによって出会える会社の幅は広がります。
自分だけでは知ることができなかった求人などに出会うことができます。
私は実際、自分だけで就活していたら受けなかったであろう大企業を勧めていただき、無事内定をいただくことができました。
このように、エージェントによって受ける企業の幅は広がりますが、内定を取れるかどうかは自分次第です。
転職エージェントについてより詳しく知りたい人は以下の本をオススメします。
転職エージェントを知るためにオススメの本
転職エージェントの仕組みや納得する転職をしたい人にオススメの本は以下の2冊です。
- 転職の思考法
- 天才を殺す凡人
この2冊を読めば、転職エージェントや転職について網羅できます。
興味がある人はぜひ読んでみてください。
20代で転職エージェントを利用するならキャリアスタートがオススメ

キャリアスタートは第二新卒の10代や20代に特化した転職エージェントサービスです。
20代に特化しているため、アドバイザーも他のサービスと比べるととても若いです。
そのため、同年代の求職者がリラックスした気持ちで面談を受けることができます。
職場での悩みも親身になって聞いてくれます!
しかも、アドバイザーが若くても大手企業への転職実績があって信頼できます。
「今の仕事でいいのか?」と不安のある人は一度気楽に相談してみるといいと思います。
私も普段自分の市場価値を測るためにもエージェントさんに相談しています。
少しでも今の仕事の将来性に不安がある方は相談してみるといいです!
まとめ
今回は、転職エージェントを使ってみた感想について書きました。
転職エージェントを使った感想としては、「めんどい部分全部やってくれる」です。
企業とのやりとりをやってくれるため、面接と日程を提示するだけで簡単に転職活動ができました。
ただ、転職エージェントにもあたり外れがあります。
自分が求めている職種を紹介してくれなかったり、求人が少なかったりあまり手助けをしてくれなかったりします。
そうなった場合は、担当エージェントを代えてもらったり、利用する転職エージェントを代えてみましょう!
ただ、勘違いしてはいけないのが転職エージェントは自分の実績を高めてくれる訳ではありません。
結局は、自分の実績と成果があってこそです。
まずは仕事などをしっかりこなしていきましょう!