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どうも、ゼロから始めるマンです。
社員数5,000人の大手企業から社員数50人ほどのベンチャー企業に転職しました。
ベンチャー企業に入ってみてこんな人はベンチャー企業に向いていないなど適性がわかってきました。
そこで今回は、ベンチャー企業に向いていない人の特徴について書いていきたいと思います。
ベンチャー企業に向いていない人

私が思うベンチャー企業に向いていない人は以下のような人です。
- 自分で考えて行動できない人
- 試行錯誤できない人
- タスク管理ができない人
上記の特徴を簡単にまとめると、自走できない人がベンチャー企業に向いていないです。
詳細はそれぞれ以下で説明します。
自分で考えて行動できない人
一番重要だと思いますが、自分で考えて行動できない人はベンチャー企業に向いていないです。
理由は、ベンチャー企業ではマニュアルなどがないためです。
マニュアルなどはないため、成果を出すために自分自身で考えて行動しなければなりません。
私が転職した会社でもマニュアルなどはほとんどありません。
自分で考えて行動できないと何も物事を進めることができなくなってしまいます。
そのため、自分で考えて行動できない人はベンチャー企業に向いていません。
試行錯誤できない人
次に、試行錯誤できない人はベンチャー企業に向いていないです。
理由は、どんな問題にぶち当たっても自分で解決しなければならないからです。
ベンチャー企業では個人のタスクをこなせば何もしても大丈夫なことが多いです。
私の会社も売り上げさえ伸ばしていれば、何をしていても怒られることはありません。
ただ、個人で全ての問題を解決しなければならなく、問題に当たった時に1人で解決しなければなりません。
そのため、試行錯誤できない人はベンチャー企業に向いていません。
タスク管理ができない人
最後にタスク管理ができない人はベンチャー企業に向いていないです。
理由は、自分自身でタスク管理が求められるからです。
ベンチャー企業では制度もいまいち決まっていないことも多いです。
私の企業でもいつまでに必要書類を提出など詳細が決まっていないです。
そうなると、作業を逆算していつまでに資料を作成していつまでに提出するなどを自分で決めます。
そのため、タスク管理ができない人はベンチャー企業に向いていません。
ベンチャー企業では成果が全て

上記でベンチャー企業に向いていない人について紹介しました。
ただ、ベンチャー企業ではどんなに向いていても結果が全ての職場です。
ベンチャー企業は所謂、実力主義がとても強い職場です。
結果さえ出していれば、誰にも文句を言われることはないです。
ただ、これからの時代はベンチャー企業のような実力主義の会社が増えると思います。
年功序列は崩壊しつつある
大企業では年功序列という高度経済成長の遺産が残っている企業がたくさんあります。
しかし、経団連の会長が年功序列は維持できないと年功序列の崩壊を示唆しました。
他にもトヨタの会長など数多くの大企業の社長も言っています。
そして、富士通などは6,000人以上のリストラなど年功序列は崩壊しつつあります。
そのため、少しずつ年功序列の企業はなくなり、実力主義のような成果報酬型が増えてくると思います。
これは海外では一般的で、日本に実力主義の流れがくるのはもう時間の問題です。
それに備えて、早めにベンチャー企業のにいって実力主義に慣れておくことがいいと思います。
ベンチャー企業へ転職しよう

私の話を聞いてベンチャー企業に興味をもった人はぜひ一度転職してみてください。
年功序列は先ほど紹介したように既に崩壊しつつあります。
年功序列のまま逃げ切ることができる人は今60歳くらいの人しかいません。
それ以外の人は年功序列の企業にいるとスキルが身につがず、手遅れになってしまいます。
年功序列から早く抜け出して自分自身で稼ぐ術を身に付けましょう!
とはいえ、転職してブラック企業だった場合は悩まず再度転職しましょう!
ブラック企業に入ったら悩まず転職しよう
「これやばいな」と思ったらさっさと転職しかありません。
若いうちなら雇ってくれる企業はたくさんあります。
それにも関わらずブラック企業にいると洗脳されます。
ブラック企業で理不尽なことを押し付けられすぎると正常な判断ができなくなります。
私の友人で365日ほとんど毎日働いている人がいます。
私や私の友人がどんなに説得しても絶対に耳を貸してくれません。
このようにならないためにも、ブラック企業に就職してしまったらすぐに転職しましょう。
20代で転職するならキャリアスタートがオススメ

キャリアスタートは第二新卒の10代や20代に特化した転職エージェントサービスです。
20代に特化しているため、アドバイザーも他のサービスと比べるととても若いです。
そのため、同年代の求職者がリラックスした気持ちで面談を受けることができます。
職場での悩みも親身になって聞いてくれます!
しかも、アドバイザーが若くても大手企業への転職実績があって信頼できます。
「今の仕事でいいのか?」と不安のある人は一度気楽に相談してみるといいと思います。
私も普段自分の市場価値を測るためにもエージェントさんに相談しています。
少しでも今の仕事の将来性に不安がある方は相談してみるといいです!
まとめ
今回はベンチャー企業に向いていない人について紹介しました。
ベンチャー企業に向いていない人は以下の通りです。
- 自分で考えて行動できない人
- 試行錯誤できない人
- タスク管理ができない人
まとめると、自走できない人です。
ベンチャー企業は実力主義がほとんどです。
実力主義が嫌な人もいるかもしれませんが、これからの時代は実力主義です。
早く社会の流れに慣れるためにも実力主義が多いベンチャー企業に転職しましょう!
とはいえ、ブラック企業に誤って入ってしまってもノータイムでまた転職した方がいいです。
若いうちならいつでも転職のチャンスは転がっています。
ベンチャー企業でスキルさえ身につければ、大手企業にもいくことができます。
社会の流れに上手く乗りましょう!