【2023年】女子サッカー選手の年俸ランキングTOP10を紹介!

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  • 女子サッカー選手の年俸について知りたい人
  • 女子サッカーのお金事情について知りたい人
  • 女子サッカーに興味を持っている人

最近、世界では女子サッカーが流行っているのを知っていますか?

2023年のFIFA女子ワールドカップは歴代最高の動員数を記録して大きな盛り上がりをみせました!

報奨金の金額も優勝チームの選手には約4,000万円で過去最高額となりました。

優勝チームの報奨金でこれだけもらえるとなると気になるのが女子サッカー選手の年俸ですよね。

そこで今回は、2023年女子サッカー選手の年俸ランキングTOP10について紹介します!

女子サッカー選手の年俸ランキングTOP10

女子サッカー選手の年俸ランキングは下記の通りです。

  1. サム・カー
  2. アレックス・モーガン
  3. ミーガン・ラピノー
  4. ジュリー・アーツ
  5. エイダ・ヘーガーベルク
  6. マルタ
  7. アマンディーヌ・アンリ
  8. ウェンディ・レナード
  9. クリスティーン・シンクレア
  10. トリニティ・ロッドマン

詳細それぞれ下記で紹介します。

サム・カー

James Ross/AAP PHOTOS

1位はオーストラリア出身の29歳サム・カー選手で年俸は48万ユーロです。

イングランドの名門チェルシーでフォワードとしてプレイしています。

オーストラリアとアメリカのトップリーグで歴代最多得点を記録。

WSLでは3年間で2つのゴールデンブーツを獲得するほどのゴールゲッターです。

代表では15歳でデビューして、オーストラリア人(男女)として史上初めてワールドカップでハットトリックを達成しました。

アレックス・モーガン

@alexmorgan13/Instagram

2位はアメリカ出身の34歳、アレックスモーガン選手で43万2000ユーロです。

アメリカのサンディエゴ・ウェーブでフォワードとしてプレイしています。

ワールドカップを2度制し、オリンピックも優勝している大ベテランです。

とはいえ、去年初のゴールデンブーツを獲得するなど衰えを知りません。

また、ルックスもとてもよくモデルとしても活動しています。

ミーガン・ラピノー

©️Getty Images

3位はアメリカ出身の38歳、ミーガン・ラピノー選手で43万ユーロです。

アメリカのOLレインでフォワードとしてプレイしています。

モーガンと共にワールドカップの2連覇やバロンドールなど数々のタイトルを総なめにしてきました。

そんな輝かしいキャリアを築いてきたアメリカのレジェンドも今季限りで現役引退を表明しています。

ドラマや映画にも出演して活躍の場を広げているので、今後のキャリアにも注目です!

ジュリー・アーツ

Ron Chenoy

4位はアメリカ出身の31歳、ジュリー・アーツ選手で41万4,000ユーロです。

アメリカのエンジェル・シティでミッドフィルダーとしてプレイしています。

ディフェンダーからミットフィルダーにコンバートして才能を開花させました。

そして、モーガン、ラピノーなどと共にワールドカップの2連覇を達成。

個人としても米国サッカー年間最優秀女子選手に2度選ばれるなど様々なタイトルを手に入れています。

エイダ・ヘーガーベルク

©️Getty Image

5位はノルウェー出身の28歳、エイダ・ヘーガーベルク選手で40万9,000ユーロです。

フランスの強豪リヨンでフォワードとしてプレイしています。

リヨンでUEFA女子チャンピオンズリーグで6度の優勝を経験しました。

UEFA女子チャンピオンズリーグでのゴール数が「59」で最高得点数を記録しています。

女性版クリスティアーノ・ロナウドのような存在でまだ28歳なのでこれからも期待です。

マルタ

©️Getty Image

6位はブラジル出身の37歳、マルタ選手で39万6,000ユーロです。

アメリカのオーランド・プライドでフォワードとしてプレイしています。

サッカーの王様ペレの対比でサッカーの女王様と呼ばれるブラジル女子サッカー界の象徴的な選手です。

UEFA女子チャンピオンズリーグでの優勝など数々のタイトルを獲得してきました。

個人としてもFIFA女子最優秀選手に6度受賞するなど女性版メッシくらいの実力者です。

アマンディーヌ・アンリ

©️Getty Image

7位はフランス出身の33歳、アマンディーヌ・アンリ選手で36万9,000ユーロです。

アメリカのエンジェル・シティFCでミッドフィルダーとしてプレイしています。

フランスの名門リヨンでプレイしていた際にUEFA女子チャンピオンズリーグを7度制覇しました。

個人としては、女子ワールドカップベストイレブンに選ばれるなどチームの要です。

名前にアンリとあるので男子サッカーのアンリ選手を彷彿とさせますが、血縁関係などはありません。

ウェンディ・レナード

FIFPRO

8位はフランス出身の33歳、ウェンディ・レナード選手で36万7,000ユーロです。

フランスのリヨンでディフェンダーとしてプレイしています。

14回のフランスリーグ制覇や6回のUEFA女子チャンピオンズリーグ制覇を経験。

個人としてもワールドカップベストイレブンなどを受賞しました!

現代の女子クラブサッカー界で最も勲章を獲得した選手の一人です。

クリスティーン・シンクレア

©️Getty Image

9位はカナダ出身の40歳、クリスティーン・シンクレア選手で35万5,000ユーロです。

アメリカのポートランド・ソーンズFCでフォワードかミッドフィルダーとしてプレイしています。

3つのチームで4度のプロリーグ・チャンピオンを獲得しました。

国際大会185ゴールは男女を通じた生涯得点記録の世界記録保持者でもあります。

カナダ勲章のオフィサーを受賞者しており、澤穂希選手のような存在です。

トリニティ・ロッドマン

soccer wire.com

10位はアメリカ出身の21歳、トリニティ・ロッドマン選手で26万2,000ユーロです。

アメリカのワシントン・スピリットでフォワードとしてプレイしています。

まだ若いですが、アメリカのチャンピオンシップのタイトルを手にしました。

個人タイトルとしては、アメリカリーグベストイレブンや最優秀新人賞などを獲得しました。

父は元プロバスケットボール選手のデニス・ロッドマンで高い運動神経を引き継いでいます。

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日本人選手の最高年俸

©️Manchester City

イングランドのマンチェスター・シティで活躍する長谷川唯選手で5万ユーロほどと言われています。

現在26歳でミッドフィルダーで司令塔としてプレイしています。

日本代表としてもなでしこリーグ5回やアンダー17ワールドカップを制覇しています。

個人としては、なでしこベストイレブンを受賞しています。

これからも期待の日本の新星です。

注意

長谷川唯選手の年俸は公表されていないため、正確ではありません。

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まとめ

今回は、2023年女子サッカー選手の年俸ランキングTOP10について紹介しました。

2023年女子サッカー選手の年俸ランキングは下記の通りです。

  1. サム・カー:48万ユーロ
  2. アレックス・モーガン:43万2,000ユーロ
  3. ミーガン・ラピノー:43万ユーロ
  4. ジュリー・アーツ:41万4,000ユーロ
  5. エイダ・ヘーガーベルク:40万9,000ユーロ
  6. マルタ:39万6,000ユーロ
  7. アマンディーヌ・アンリ:36万9,000ユーロ
  8. ウェンディ・レナード:36万7,000ユーロ
  9. クリスティーン・シンクレア:35万5,000ユーロ
  10. トリニティ・ロッドマン:26万2,000ユーロ

また、日本人で最高年俸は長谷川唯選手で、5万ユーロです。

まだまだ女子サッカー選手の年俸は低いですが、女子サッカー選手たちの暴動などで着々と年俸が上がっています。

そのため、これから年俸が上がっていく動きは加速していくでしょう!

他にも日本人選手の活躍にも期待しましょう!

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