【幸せな家庭とは】ケン・ローチ監督の「家族を想うとき」感想

どうも、ゼロから始めるマンです。

ドラマや映画をかなりたくさん観ています。

今回は、ケン・ローチ監督の「家族を想うとき」という映画を観てきました。

早速ですが、レビューと感想を書いていきます。

こんな人にオススメの記事です。
「家族を想うとき」を観た人や低所得で悩んでいる人

レビュー

この映画の評価
総合評価
(5.0)

概要

「麦の穂をゆらす風」「わたしは、ダニエル・ブレイク」と2度にわたり、カンヌ国際映画祭の最高賞パルムドールを受賞した、イギリスの巨匠ケン・ローチ監督作品。現代が抱えるさまざまな労働問題に直面しながら、力強く生きるある家族の姿が描かれる。イギリス、ニューカッスルに暮らすターナー家。フランチャイズの宅配ドライバーとして独立した父のリッキーは、過酷な現場で時間に追われながらも念願であるマイホーム購入の夢をかなえるため懸命に働いている。そんな夫をサポートする妻のアビーもまた、パートタイムの介護福祉士として時間外まで1日中働いていた。家族の幸せのためを思っての仕事が、いつしか家族が一緒に顔を合わせる時間を奪い、高校生のセブと小学生のライザ・ジェーンは寂しさを募らせてゆく。そんな中、リッキーがある事件に巻き込まれてしまう。2019年・第72回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品。

引用:映画.com

キャスト

役名名前
リッキークリス・ヒッチェン
アビーデビー・ハニーウッド
セブリス・ストーン
ライザ・ジェーンケイティ・プロクター
マロニーロス・ブリュースター

感想

「家族を想うとき」は現代社会の問題も浮き彫りにするような映画です。

ブラック企業、低所得者 、家族の在り方など様々な事柄がつまった映画で将来などについて考えさせられます。

主人公の一家は共働きで介護職と運送業という低所得者で借金を抱えながらも子供を2人育てています。

子供を2人育てていくために必要なお金を稼ぐために必死に2人とも働いていますが、経済的にとてもきついのは想像できますよね。

自分はまだ家庭を持っていないため、子育てのつらさやどれくらいお金がかかるかなど詳しくはわかりません。

でも、この映画をみて一つ言えることはお金はないよりあった方がいいと言うことです。

幸せになるためにお金はあった方がいい

世間ではお金よりも愛が大切とはいいますが、お金はあった方がいいというのが現代社会においての答えだと思います。

この作品では、お金を稼ぐために家族でいる時間を削ってお金を稼ぐようになって家庭が崩壊していきます。

お金がないために兄はグレて、妻とは会話をすればすぐに喧嘩になってしまいます。

家族と一緒に過ごす時間があれば、これを解決できると分かっていても、父は家族のために時間を削って働きます。

お金があれば、家族と一緒に過ごす時間をたくさん作ることができるのにお金がないことによる負のスパイラルで全く良い方向へ進みません。

特にラストシーンではお金さえあれば、この家族はとてもいい家族になっただろうにという残念感を強く感じます。

この映画を観て不自由なく大学まで通わせてもらった私はとても恵まれていると思いました。

そのため、幸せになるためにはお金があるに越したことはないと思います。

また、自分と向かい合ってくれる人も大切だと思いました。

自分と向かい合ってくれる人がいることは幸せ

兄のセブが万引きで警察に捕まった時に警察官がこんなことを言っていました。

「世の中には子供が捕まっても引き取りにきてくれない人もいる。

親が子供と向き合って迎えにきてくれることはとても幸せなこと」

世の中には子供に暴力を振ったり、子供を放置したり酷い扱いをする人がいます。

その親と向かい合いたくても向かい合えない子いる中で親が向かい合ってくれるだけでも幸せということです。

確かにその言葉はその通りだと思いました。

だから私は親になったらとことん子供と向かい合うような大人になりたいと思います。

ただ、子供と向き合うには時間が必要になので、お金と時間を自由に使えるような仕事を探すことが大切になりそうです。

ワークライフバランスを重視できる仕事を選ぶ

この作品の問題点はそもそもブラック企業に勤めてしまったことだと思います。

ブラック企業に勤めなければ家族とも一緒にいることができたため、家庭が崩壊することがなかったでしょう。

あの運送業者で働かなければ、お金がなくても家庭崩壊するようなことはなかったように思います。

こうならないためにもどの会社でも活躍できる市場価値の高い人間になることが必要です。

また、市場価値が高ければブラック企業にしがみつく必要もなくなります。

そうすれば、お金と時間の両方で苦労することがなくなるはずです。

これは「転職の思考法」でも同じようなことが書かれていました。

そのため、ワークライフバランスを重視できる仕事を選ぶことが大切だと思います。

結論として、私が考える幸せな家庭はそこそこのお金があって子供に時間を使える家庭だと思います。

とりあえず、この映画から学べることは現代社会の問題点です。

将来について考えるきっかけになると思うので、是非観てみてください!

【市場価値を上げる】北野唯我さんの「転職の思考法」感想

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