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MacBookの選び方について書いていきます。
私は最近、MacBook pro 2019モデルを買いました。
MacBookの中にもたくさんの種類があって選ぶのは大変ですよね。
そこで今回は用途に応じたMacBookの選び方を紹介していきたいと思います。
MacBookの選び方
どうやって選ぶのかというと目的や用途で何を買うか決めます。
使用目的を以下の3つに分けたのでそれにあわせて紹介します。
- 資料作成
- プログラミング
- 動画編集、音楽制作
それぞれどのMacBookがオススメなのか以下で説明します。
たまにノートパソコンでPCゲームをしたいという人がいますが、MacBookでゲームをするのはオススメしません。これはMacOSがゲーム向けに出来ていないためです。
PCゲームをする場合はMacBookではなく、グラフィックボードが搭載されている
CPUがインテル製のものをオススメします。
資料作成

ポチップ
MacBook Air
資料作成をメインで行う方はMacBook Airをオススメします。
資料作成は、マイクロソフトのワード、エクセル、パワーポイントまたはグーグルのグーグルドキュメント、グーグルスプレッドシート、グーグルスライドが快適に動かすことが出来れば問題ありません。
そのため、会社での資料作成や大学のレポート提出をメインで利用する場合はMacBook Airをオススメします。
HDDに関してはお好みで選んでいただいて大丈夫です。
あまり資料を格納するつもりがなければ126GB、たくさんの資料を格納するつもりでしたら256GBを選べばよいと思います。
プログラミング

ポチップ
MacBook Pro 13インチ
プログラミングをメインで行う方はMacBook Proの13インチをオススメします。
プログラミングをする場合は、アプリケーションをいくつか導入したりするため、MacBook Airのスペックでは不便に感じることが多いと思います。
そのため、MacBook Proの15インチをオススメします。
こちらもHDDに関してはお好みで選んでいただいて大丈夫です。
あまり資料を格納するつもりがなければ126GB、たくさんの資料を格納するつもりでしたら256GBを選べばよいと思います。
動画編集

ポチップ
MacBook Pro 15インチ
動画編集をメインで行う方はMacBook Pro15インチをオススメします。
MacBook Proの15インチは唯一グラフィックボードが搭載されています。
そのため、動画編集や音楽制作などを行う場合はMacBook Proの15インチ一択です。
また、こちらはHDDに関しては可能であれば512GBをオススメします。
動画などを扱う場合は容量をたくさん使うためGB数が多いほうがいいです。
MacBookの種類
最初にMacBookの選び方を紹介しました。
ただ、選ぶにしてもイマイチ種類がわからない人もいると思います。
そんな人たちのためにMacBookの種類について紹介します。
MacBookには二つ種類があります。
- MacBook Air
- MacBook Pro
大きくはこの二つですが、この二つの中にもいくつか種類があります。
そして2019年モデルにはTouch IDセンサーが追加されました。
まずは、この二つの違いについて紹介します。
MacBook Air
色 | ・ゴールド
・スペースグレイ ・シルバー |
プロセッサ | 1.6GHzデュアルコアIntel Core i5(Turbo Boost使用時最大3.6GHz)、4MB L3キャッシュ |
ストレージ | 128GB PCIeベースSSD
オプション:256GB、512GB、1TB SSDに変更可能 オプション:512GBまたは1TB SSDに変更可能 |
メモリ | 8GB 2,133MHz LPDDR3オンボードメモリ
オプション:16GBメモリに変更可能 |
グラフィックス | Intel UHD Graphics 617
Thunderbolt 3対応の外付けグラフィックプロセッサ(eGPU)に対応 |
MacBook Pro
色 | ・スペースグレイ
・シルバー |
プロセッサ | 1.4GHzクアッドコアIntel Core i5(Turbo Boost使用時最大3.9GHz)、128MB eDRAM
オプション:1.7GHzクアッドコアIntel Core i7(Turbo Boost使用時最大4.5GHz)、128MB eDRAMに変更可能 2.4GHzクアッドコアIntel Core i5(Turbo Boost使用時最大4.1GHz)、128MB eDRAM オプション:2.8GHzクアッドコアIntel Core i7(Turbo Boost使用時最大4.7GHz)、128MB eDRAMに変更可能 |
ストレージ | 128GB SSD
オプション:256GB、512GB、1TB、2TB SSDに変更可能 256GB SSD オプション:512GB、1TB、2TB SSDに変更可能 512GB SSD オプション:1TBまたは2TB SSDに変更可能 |
メモリ | 8GB 2,133MHz LPDDR3オンボードメモリ
オプション:16GBメモリに変更可能 |
グラフィックス | Intel Iris Plus Graphics 645
Intel Iris Plus Graphics 655 |
まとめ
MacBookの選び方について紹介しました。
今回の使用用途についてのまとめは以下の通りです。
- MacBook Air 13インチ・・・資料作成
- MacBook Pro 13インチ・・・プログラミング
- MacBook Pro 15インチ・・・動画作成、音楽制作
自分の使用目的に合わせてMacBookを選びましょう。
私は動画編集をするたMacBook Proの15インチを使用しています。
Windowsからの変更だったので、大変操作に苦戦していますが、スペック自体には文句ありません。
早く慣れて良い動画を制作できるように頑張りたいと思います。
また、希望のスペックが店頭にはないという方はアップルショップに行くと自分が好きなようにカスタマイズできます。
そのため、希望のスペックがない場合はアップルショップで自分自身に合ったオリジナルのMacBookを依頼してみてはいかがでしょうか。