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どうも、ゼロから始めるマンです。
現在、新卒2年目のサラリーマンです。
約10社の面接を受けました。
今回は、就活で嘘をついてもいいというテーマで書いてきます。
就活で嘘をついてもいい
就活で嘘をついてもいいと私は思っています。
就活で嘘をついても良いと思う理由は「企業が嘘をついている」からです。
企業が嘘をついている
企業の人事や採用に携わっている人は平気で嘘を言います。
企業が嘘を平気で言ってくるのに就活生が嘘を言ってはいけないというのは本当におかしな話です。
私は企業の採用の人に嘘をつかれました。
私は営業をやりたいとずっと言ってきて、「君は営業部に配属するから是非うちの会社に来てくれ」と言われました。
しかし、入社して配属されたのは営業部ではなく、全く関係のない部署でした。
本当に意味がわかりませんでした。
確かに、募集要項には総合職採用なのでどの部署に行っても仕方ないと思います。
ですが、「君は営業部に配属するから是非うちの会社に来てくれ」と言っておいて別部署に配属するのはおかしいと思います。
人事は自分自身の言葉に責任を持つべき
言葉での契約にしろ、相手の人生を大きく左右する訳ですから、企業の人は発した言葉に責任を持つべきです。
もし、営業が確約されていないのであれば、私は別の企業を選んではずだからです。
このように、企業の人が嘘をついてくる訳ですから、就活生も嘘をついてO Kです。
とはいえ、経歴詐称はよくない
就活面接で嘘をつくのはO Kと言いましたが、資格関連などの経歴詐称はよくありません。
なぜなら、経歴詐称して企業に嘘がバレた時に辞めさせられたり、損害賠償を要求されたりした場合などデメリットが大きいからです。
経歴詐称で賠償金などが発生してしまったら人生終わります。
以前、芸能人の「ショーンK」が経歴詐称でニュースになりましたよね。
その結果、レギュラー番組を降板させられたりしました。
そのため、資格などの経歴詐称は絶対にやめた方がいいです。
じゃあどうすればいいのかというと、「話を盛る」ことが良いと思います。
話を盛ればいい
企業と就活面接するときは、話を盛りましょう。
話を盛るとは、よく芸人さんがやっていることです。
例えば、学校の成績が100番だったにも関わらず、1番だったと言うようなことです。(※これは極端ですがw)
つまり、話に尾ヒレをつけることです。
ただ、話を盛る際には数字を盛ることや立場を盛るくらいがちょうどいいと思います。
ただ、こうすることで自分の経験ベースで話すことができるため、話の整合性が保たれると思います。
あまりにもバレバレな嘘をつくのはやめましょう。
就活は企業と個人の騙し合い
就活は企業と個人の騙し合いです。
どっちが相手をうまく欺けるかという心理戦のようなものです。
正直、就活は嘘をついても受かれば正義です。
嘘をついても受かれば正義
どんなに話を盛っても入社さえ出来てしまえば、こっちのもんです。
入社後にその嘘についてツッコミを入れる人はいません。
また、誰もあなたのついた軽い嘘を知っている人はいません。
そのため、受かるためなら多少話を盛ることは別にいいと思います。
希望の企業に入社できれば問題ないです。
嘘をつくなら騙し勝ちましょう
結論、嘘をつくなら騙し勝ちましょう。
嘘を見破られたら負けで、嘘を突き通したら勝ちです。
就活は勝つか負けるかです。
そのため、就活で嘘をつくなら騙し勝ちましょう!
まとめ
今回は、就活で嘘をついてもいいというテーマで書きました。
就活は企業も普通に嘘をついてきます。
そのため、嘘をついても就活生も嘘をついていいと思います。
ただ、経歴詐称はよくありません。
嘘をつくなら話を盛るような感じでしましょう!
就活は企業と個人の騙し合いです。
結局は騙したもん勝ちの世界です。
嘘をついても騙されないようにしましょう。自己責任です。