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どうも、ゼロから始めるマンです。
副業で動画編集やウェブ制作、投資などを行っています。

様々な副業にチャレンジしてきて、稼げる副業は動画編集だと思っています。
そのため、今回は「2021年に稼げるオススメの副業は動画編集」というというテーマで書いていきます。
これから副業を始めようとしている人やお金を稼ぎたい人
簡単に稼げるオススメの副業は動画編集

今、一番稼げる副業は動画編集だと思います。私は3ヶ月間で2,000円稼ぎました。
もっと本気で稼ごうと思えば、数万円位はいけると思います。
私でも簡単に稼ぐことができたため、多少の努力ができる人なら簡単に稼ぐことができると思います。
また、動画編集が稼げる理由は、主に2つあります。
- 市場が伸びている
- 必要スキルレベルが低い
詳細はそれぞれ以下で紹介します。
市場が伸びている
まず、市場がとても伸びていることです。以下の動画広告の市場規模のグラフをご覧ください。

これ見ていただいてわかると思うですが、動画広告の市場規模は4年間で5倍にもなっています。
これほど、企業の動画への関心は上がっています。
これに伴い、ユーチューブにユーチューバーとして参戦する人も増えており、芸能人も参戦しています。
最近だと、ジャニーズの大人気グループ「嵐」が2019年10月9日にチャンネルを開設しました。
2020年に入ってからは「ローラ」や「Gackt」がチャンネルを開設しました。
今後も多くの芸能人がチャンネル開設を行うと思います。
そして、ユーチューバーが増えることによって需要が出てくるのが「動画編集」です。
実際、ココナラなどのクラウドソーシングサービスでも動画編集者の募集はたくさんあります。
私は以前、ココナラで動画編集をしましたが、受注単価をさげれば簡単に仕事を受注することができました。
このように市場が伸びており、たくさんの案件が存在しています。
必要スキルレベルが低い
動画編集に必要なスキルレベルが低いです。
というのも動画編集作業は基本的に以下の2つの作業ができれば、受注することができます。
- 動画のカット、挿入
- 画像や音楽、テキストの挿入
たったこれだけでできてしまうため、少し勉強すれば簡単に案件を受注できます。
どのくらいで習得できるかというと、1週間もあればできると思います。
私は動画1本を編集してからココナラで案件を受注しました。
単価は1,000円でとても安かったですが、まずは実績が大事だと思ってやりました。
このように動画編集を行う上で必要なスキルレベルは低いため、参入しやすいです。
案件とるなら

案件をとるならココナラがオススメです!
個人から企業まで多くの人が登録しているため、案件を獲得しやすいです。
基本的に価格を安く設定すれば、多少なりとも依頼がきます。
実際、私は相場の半額くらいで企業からの案件もいただくことができました!
また、公開依頼という機能があり依頼者の募集に応募することもできます。
このように、実績をつけるためにココナラを使うのはかなりオススメです!

動画編集を行うための準備

動画編集を行う上で準備するものが2つあります。
- PC
- 動画編集ソフト
とりあえず、この2つががないと動画編集が出来ません。
携帯でも動画編集は出来ますが、副業として行うのであればPCでやりましょう。
携帯では制約も多くお客様のご要望をかなえることができなかったりするため、案件を受注することが難しくなります。
とりあえず、動画編集で準備するもの選び方について以下で説明します。
PC
PCの選び方は基本的にはスペックが良いものを選ぶようにしましょう。
スペックが良いものとは具体的に何かというと、CPUのスペックです。
CPUは「Core i7」以上のものを推奨します。
最悪でも「Core i5」は準備するようにしましょう。
PCは自分で作ると既製品を買うより安く済ませることができるため、自作してみるといいと思います。
私は自作しています。ただ自作が厳しそうな場合はPCを買うことをオススメします。

動画編集ソフト
動画編集ソフトは基本的になんでも大丈夫ですが、できれば有料で多くの人が使っているものがいいです。
理由は、無料のものだと編集でできることが少ないからです。
また、マイナーソフトだとプロジェクトファイルで納品する形式の依頼に応募することが難しくなります。
これは動画編集を委託して大部分を編集してもらった後に、依頼者が自分自身で細かい部分を編集する人はこのような形式をとります。
この場合、動画編集ソフトが依頼者と同じでなければなりません。
そのため、多くの人が使用している動画編集ソフトだと受注できる仕事量も増えます。
このように、有料で多くの人が使用している動画編集ソフトがオススメです。
オススメの動画編集ソフトは下記の記事で紹介しているため、もしよければ読んでみてください。
ちなみに私は「Final Cut Pro X」を使用しています。

副業で動画編集を始めよう

PCと動画編集ソフトをそろえたら後は最低限のスキルを身に着けて実際に案件を受注するだけです。
まずは最低限のスキルの取得方法はずばり、1本動画を編集してみることが大切だと思います。
動画を1本編集してみる
説明書やハウトゥー動画を見ていてもあまり、操作方法を覚えられません。
実際に動画を編集しながら覚えたほうが操作方法を覚えます。
私は最初、操作方法の動画などをたくさんみて勉強しましたが、なかなか覚えられませんでした。
でも実際に行ってみると、結構すんなり操作方法を覚えられました。
そのため、実際に動画編集をやってみることをオススメします。
または、ユーチューバーの動画を真似してみるのもいいかもしれません。
とりあえず、自分自身で動画を1本編集してみるといいと思います。
やってみて難しそうだなと感じた人は動画編集のスクールで学ぶのもいいと思います。
独学で学ぶよりも圧倒的な速さで動画編集を学ぶことができます!
実際に案件を受注してみる
動画編集の案件を受注する方法は主に2つあります。
- クラウドソーシングサービスを利用する
- 依頼者から直接案件を受注する
それぞれの詳細は以下で説明いたします。
クラウドソーシングサービスを利用する
動画編集を始めたばかりでは、基本的にクラウドソーシングサービスを利用することになると思います。
クラウドソーシングサービスとは「仕事を依頼する人と仕事を受注したい人をインターネットなどでつなげるサービス」です。
代表的なものでいうと以下のものがあります。
私はココナラで受注しています。
手数料は高いためか、他のサービスほど依頼に対して提案が少ないです。
そのため、初めて仕事受注する人はココナラがオススメです。
ほかのサービスを利用したい場合は、ココナラで実績をいくつか作ってから利用したほうが案件を受注しやすいと思います。
依頼者から直接案件を受注する
ユーチューバーなど本人から直接案件をもらう方法です。
これはツイッターなどのSNSで動画編集者募集に応募してみるかDMなどで直接やりとりするなどがあります。
ただ、これはポートフォリオや提案の仕方が重要になってくると思います。
いきなりこの方法で案件を受注することは難しいと思います。
私は以前、SNSでコンタクトをとって自分で編集した動画を見せましたが、「カットが甘い」と言われてしまいました。
そのため、ある程度クラウドソーシングサービスを利用して実績を作ってからコンタクトをとってみたほうがいいと思います。
初めて副業をするならエージェントを使うのがオススメ

ココナラエージェントは無料で対応してくれる副業に特化したエージェントです。
簡単にいうと、企業探しから交渉まですべて代行してくれます。
オススメする理由は下記の通りです。
- 良質案件が豊富
- 企業との交渉をサポート
- うれしい翌月支払い
企業案件を自分で探すとなるとかなり大変ですが、面倒な部分をすべてやってくれます。
私は自分で案件を探したときに面接が受かった後も2回くらいスキルの確認に行かされたことがあります。
ほかにも単価交渉なども結構大変です。
しかし、エージェントを利用すればすべてやってくれるため、自分は作業するだけで済みます。
そのため、無駄な時間を使わないためにもエージェントを利用することをオススメします。
まとめ
今回は、「2021年に稼げるオススメの副業は動画編集」というというテーマで書きました。
実際簡単に稼ぐことができます。冒頭で書きましたが、3ヶ月間で2,000円稼ぎました。
動画編集は誰でも少しの努力で簡単に稼げる副業です。
理由としては準備するものが少なく、「PC」と「動画編集ソフト」があれば始めることができます。
そして必要スキルも少ないため、参入障壁がとても低いです。
とりあえず、動画を一本くらい編集して必要スキルが身についたら案件受注です。
案件受注方法は最初のうちは実績をつくるためにも、競合が少ないココナラで行うことをオススメします。
そして実績を作ったらユーチューバーから直接案件を受注できるようにコンタクトをとってみるといいと思います。
簡単にできるため副業に興味がある人はぜひやってみて下さい!
