立川譲「名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)」感想

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  • 「名探偵コナン 黒鉄の魚影」をみた人
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4月14日に名探偵コナンの映画最新作「名探偵コナン 黒鉄の魚影」が公開されました。

5月のGWに観てきたので、早速感想を書いていきたいと思います。

レビュー

この映画の評価
総合評価
 (4)

「名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)」の詳細はこちら

概要・あらすじ

大ヒットアニメ「名探偵コナン」の劇場版シリーズ26作目。

世界中の警察が持つ防犯カメラをつなぐ海洋施設「パシフィック・ブイ」が東京・八丈島近海に建設され、本格稼働に向けて世界各国のエンジニアが集結。顔認証システムを応用した、ある新技術のテストが行われていた。一方、コナンたち少年探偵団は、園子の招待で八丈島にホエールウォッチングに来ていた。するとコナンのもとへ沖矢昴(赤井秀一)から、ユーロポールの職員が、ドイツで黒づくめの組織のジンに殺害されたという知らせが入る。不穏に思ったコナンはパシフィック・ブイに潜入するが、そこでひとりの女性エンジニアが黒ずくめの組織に誘拐される事件が発生。そして、八丈島に宿泊していた灰原のもとにも黒い影が忍び寄る。

物語の舞台となるインターポールの海洋施設「パシフィック・ブイ」の局長・牧野洋輔役で沢村一樹がゲスト声優出演。監督は「名探偵コナン ゼロの執行人」を手がけた立川譲。

映画.com

声優・キャスト

役名名前
江戸川コナン高山みなみ
毛利蘭山崎和佳奈
毛利小五郎小山力也
灰原哀林原めぐみ

感想

注意

映画のネタバレを含みます。

今回のコナン、結論からいうとかなり面白かったです!

少し「ん?」というところもありますが、子供向けということを考慮したらそこまで違和感なくみれます。

じゃあ具体的に何が面白かったかというと、下記の通りです。

  • 黒の組織との対峙
  • コナンと灰原のやりとり
  • 必要要素全部入れ

詳細はそれぞれ下記で説明していきます。

黒の組織との対峙

この映画では、黒の組織幹部、ラムの側近「ピンガ」が登場します。

そのピンガが誰なのかを当てるのはもちろん、アクションも程よくあって楽しめます。

やっぱり黒の組織とやり合うとなると結構面白くなりますね。

今回は映画ということで、誰がピンガなのかわかりやすいですが、答えが出るまでなんだかんだ楽しめます。

そして、黒の組織と対峙する時は、スケールが大きいのでアクションが見てて楽しいです。

「純黒の黒夢」でも観覧車をぶっ飛ばしたりしましたよね。

今回もそれくらい楽しめるのでこれから見る人は楽しみにしててください!

今作は、黒の組織と対峙するのですが、推理とアクションともに楽しめました!

コナンと灰原のやりとり

次は、コナンと灰原のやりとりがとてもキュンキュンするような感じで良かったです。

今作が高評価なのは、灰原がいい感じにヒロインしているのが大きいと思います。

ネットの口コミを見ても灰原ファンの好評価なのがみてとれます。

実際、いつもはコナンが「ラーーーン」って叫ぶ感じですが、今作は「灰原ーー」です。

普段あまり灰原のデレを見ることがないのもあって新鮮に感じました!

ただ、一つ残念だったのが灰原が「キスしちゃったのよ」っていうところです。

描写だけでナレーションはいらないじゃないかなぁと思いました。

っていうのも、灰原の恋模様って口に出してはいけないものだと思うからです。

なので、その点はとても残念でしたが、灰原に焦点をあてて新鮮でよかったと思います!

必要要素全部入れ

最後に、必要要素全部入れていたことがよかったです!w

これぞ映画!って感じで要素てんこ盛りでした!

黒の組織、眠りの小五郎、博士グッズ、主要メンバー、ド派手アクションなど全部詰まっています。

これは結構好き嫌い分かれますが、私は好きです。

やっぱり映画ならではのド派手な感じで、みてスッキリします。

そのため、必要要素全部入れって感じでこれぞ映画を見た感じでかなり楽しめました!

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