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どうも、ゼロから始めるマンです。
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ビジネスユーチューバーのマコなり社長がオススメの映画を紹介していました。
その中に「天使がくれた時間」という映画が入っていたので観てみました。
そこで今回はブレット・ラトナー監督の「天使がくれた時間」のレビューと感想を書いていきます。
レビュー
概要
多忙なビジネスマンが別の人生を生きることで愛の大切さを知るラヴ・メルヘン。監督は「ラッシュアワー」のブレット・ラトナー。脚本はデイヴィッド・ダイアモンドとデイヴィッド・ワイスマン。撮影は「ワンダー・ボーイズ」のダンテ・スピノッティ。音楽は「プルーフ・オブ・ライフ」のダニー・エルフマン。衣裳は「あの頃ペニー・レインと」のベッツィ・ハイマン。出演は「60セカンズ」のニコラス・ケイジ、「ディープ・インパクト」のティア・レオーニ、「ミッション・トゥ・マーズ」のドン・チードル、「ベリー・バッド・ウェディング」のジェレミー・ピヴェンほか。
引用:映画.com
キャスト
役名 | 名前 |
---|---|
ジャック・キャンベル | ニコラス・ケイジ |
ケイト・レイモンド | ティア・レオーニ |
キャッシュ | ドン・チードル |
感想
マコなり社長がオススメしているだけあって面白かったです!
この映画は人生で本当に大切なものを教えてくれます。
簡単にストーリーをお話すると、別の世界線にタイムスリップするお話です。
主人公のキャンベルは証券会社の社長で何不自由なく暮らしています。
そこで、ある時、天使に出会って前の彼女と過ごす選択をしたらどうなったかという体験をさせてくれます。
そして、人生で大切なものは何かを気付くというストーリーです。
ここでいう、人生で大切なものは「愛」です。
人生で大切なものは愛
とは言っても愛が正しい表現なのかはわかりません。
別の世界線で前の彼女と貧乏だけど子供が2人いて幸せに暮らしています。
最初はその貧乏な暮らしにうんざりするキャンベルですが、少しずつ慣れてその生活の方がよくなっていきます。
そして、慣れてきたときに現実に戻されて主人公は虚無感を感じます。
人生でお金では買うことができない大切なものを身を持って実感するという訳です。
そこで、お金があるだけでは結局心は満たされないということに気づかされます。
私は大金を得たことがないので、わかりませんが自分も大金があったら家族や友人も幸せにしたいと思っていたため、なんとなく理解できました。
結局、人生はお金だけ持っていても瞬間を共有する仲間や家族がいなければ意味がないものだと思います。
とは言っても「愛」だけでは生きていくことはできません。
愛だけでは生きられない
以前みた「家族を想うとき」をみた時にお金もある程度は必要だということが痛いほど身に染みました。
この「家族を想うとき」という映画は、貧乏家族の生活を題材にした社会派映画です。
詳細が気になる人はぜひ以前書いたレビュー記事をみてみてください!
この映画で何を言いたいのかというと、どれほど愛があってもお金がないと生きられないということです。
「天使がくれた時間」は「愛」を選んだ良い部分を教えてくれますが、やっぱり最低限のお金は必要です。
そうしなければ、いつか楽しい時間は破綻してしまします。
だから愛とお金は7:3が正解だと私は思います。
それが幸せな人生を送るための最適解だと考えています。
今が幸せな最適解を選べていないという人も決して人生を諦めないでください。
人生はいつでもやり直すことができます。
人生はいつでもやり直せる
「天使がくれた時間」のもう一つのメッセージでもあると思っています。
主人公のキャンベルは現実に戻されてから彼女に会いに行ったり幸せな家庭を手に入れるために行動します。
そして、現実でも彼女と再び付き合うだろうというラストで映画は終わります。
このように、気づいた時に行動すれば間に合う可能性はあります。
人生はいつでもやり直すことができるんです!
もちろん、作中で彼女が結婚していたらバッドエンドにはなりましたが、彼女と付き合うことができたのも行動したからです。
行動しなかったら何も始まりませんでした。
この映画では「愛」と「行動」という幸せな人生を送るためヒントを教えてくれます。
感動あり、涙あり、笑いありの映画なのでみていない人はぜひみてみてください!
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