プレイステーション5が2020年に発売が決定しました。
プレイステーション4が2013年に発売してから今現在6年が経っています。
そして、発売から7年後の2020年に最新作のプレイステーション5が発売されます。
今回はこのことについて書いていきます。
プレイステーション5が発売決定
発売日:2020年末
価格:未定
プレイステーション5が2020年末に発売決定です。
SONYが10月8日に「プレイステーション5」の発売が正式に決定したと公表しました。
ただ、2019年10月現在、具体的な日付は公表されていません。
そして、お値段も気になるところですが、残念ながら公表されていません。
ただある程度のスペックは公表されています。
プレイステーション5のスペック
プレイステーション5の公開されている情報は以下の通りです。
- PS4と互換性がある
- 8コア16スレッドのCPU
- AMDによる新設計のGPUを採用
- ゲームディスク容量が100GBアップ
- 8K対応
この内容を簡単に伝えると「ハイスペックゲーミングPC」って感じですかね。w
わかる人はわかると思いますが、スペックに関してはわからないという人のほうが多いと思うため、
詳細は以下で説明します。
PS4と互換性がある
PS4と互換性があるということは、PS5でPS4のゲームをプレイできるということです。
いままでPS4でやってきたゲームをプレイできるということはおそらくPS5でもゲームのディスクはブルーレイディスクが採用されると思います。
ただ、ダウンロードコンテンツを購入している人はソフトの引っ越しが可能なのか少し気になりますね。大人しく続報を待ちましょう。
8コア16スレッドのCPU
これは簡単に言うと、たくさんのアプリケーションを起動しても重たくなりません。
例えば、ゲームをしながら、ディスコードで音声通話をするとします。
その場合、ゲームとディスコードのふたつのアプリケーションを開く必要がありますが、8コア16スレッドもあれば、重たくなりません。
さらに、ユーチューブで動画配信もするとしても快適にプレイできると思います。
コアとスレッドに関しては、興味があればググってみてください。
これはPCを購入する上で役に立つため調べておいて損はないです。
AMDによる新設計のGPU
新設計のGPUを使用することで、グラフィックがさらによくなると思います。
GPUが良いと画像処理速度が速くなるため、PS5ではより一層グラフィックのゲームが増えると思います。
とはいっても、新設計の部分はコストパフォーマンスの調整などがメインになると思うため、ゲーミングPCを使用している人にとっては画質などあまり変わらないと思っていたほうがいいかもしれません。
ただ、GPUの詳細も公開されているわけではないため、続報を待ちましょう。
ゲームディスク容量が100GBアップ
ゲームのボリュームがさらにアップします。PS4のゲームは10GBから20GBほどなので、PS4のゲーム5本分のボリュームになるかもしれません。
ただ、これに伴い、ダウンロード版を購入したりする場合、HDDの容量をかなり使用することになります。またダウンロードに時間がかかってしまうかもしれませんね。
ここは5Gなど技術の進化とPS5の続報を待ちましょう!
8K対応
8K対応で映像が滑らかになります。
テレビの画面やPCのモニターって近くで見ると小さな点で構成されていますよね。
これがさらに細かくなるため、より一層映像などがきれいに見えるようになります。
ただ、4Kテレビやモニターがあまり流通していないのに、8KのTVやモニターを使用する人はいるんですかね。w
まあ、8K対応しているに越したことはないですが、4K対応で十分かなと思います。
とりあえず、PS4で遊んで待とう
プレイステーション5をみなさんがすぐにでも欲しいのは分かります。
私もすぐにほしいです。でも何をしても早く出るわけでもないため、ゆっくり待ちましょうw
キングダムハーツ3は本当にオススメです。

まとめ
今回は、プレイステーション5の最新情報を紹介しました。
とりあえず、今わかっている情報は以下通りです。
- PS4と互換性がある
- 8コア16スレッドのCPU
- AMDによる新設計のGPUを採用
- ゲームディスク容量が100GBアップ
- 8K対応
現代のゲーミングPC並みのスペックです。
プレイステーション5楽しみですね!2020年末が待ち遠しいです。
まあ、プレイステーション5の発売はまだまだなのでプレイステーション4で遊んで待ちましょう!
