意外と面倒くさいFX用語一覧

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FXをやってみて初めて知った用語を紹介します。

FXは結局のところ相場が上がるか下がるかのどちらかなのに専門用語などが多いです。

とりあえず、覚えたことを以下3つの分類に分けてざっくり紹介します。

  • チャート系
  • 通貨系
  • トレード手法

これをみると意外と少なそうに見えるんですけど、本当に覚えることが多いです。

勉強が苦手な私は本一冊で学ぶことに飽きてしまってすぐにFXの世界に飛び込みました。

その結果、惨敗です。

私を反面教師にしてこれからFXに挑戦しようとしている人はちゃんと勉強しましょう。

こんな人にオススメの記事です。
FXについてこれから勉強しようとしている人

チャート系

通貨の値動きをみるための図表です。

これを見る際によく使われているのが

「ローソク足チャート」です。

時間足という区切りで設定した時間の

始値、終値、高値、低値を判断することが出来ます。

ポジション

通貨の買いか売りを持った場所のことを言います。

トレンド

上昇トレンドや下降トレンドがあり、

市場の傾向を表す言葉です。

順張り

チャートが上昇している時に、

その流れに乗ってポジションを持つことです。

逆張り

順張りの逆で、チャートが下降している時に、

流れに逆らってポジションを持つことです。

ファンダメンタルズ分析

経済の動きで相場を分析する手法です。

経済指標や要人発言から相場の動きを分析します。

テクニカル分析

インディケーターなどを用いて相場を分析する手法です。

市場の傾向を様々な情報を用いて分析します。

インディケーター

チャートの傾向を分析するために使うツールのことです。

例を挙げると、「MA」や「BB」、「RSI」などがあります。

これらについてはまた別で紹介しようと思います。

通貨系

トレードするお金のことです。

それぞれペアが決まっていて、ドル円やユーロ円があります。

ペアの基準は分かりません。w

Pips

通貨の単位です。

1pipsは日本円でいう一円です。

ドルでいうと1セントです。

スプレッド

通貨のやり取りをする際の手数料です。

買いでトレードに入るときは

値段が少し安い位置でポジションを持つことになります。

また、売りでトレードに入るときは

値段が少し高い位置でポジションを持つことになります。

そのため、手数料分を上回らなければ利益は出ません。

スワップ

ポジションを持つことによって

通貨ペアの金利差を毎日もらうことが出来る仕組みのことです。

レバレッジ

預けている資金を多く見積もって取引できるような仕組みです。

ロスカット

預けているお金を超えた損失により、

強制的にポジションを失ってしまうことです。

損切

損しているポジションを持っている際に

これ以上損失を出さないためにそのポジションを捨てることです。

トレード系

通貨を取引することです。

多くの手法があります。

スキャルピングトレード

数分から数時間で取引を行う手法です。

デイトレード

数時間から一日単位で取引を行う手法です。

スイングトレード

数日から一週間単位で取引を行う手法です。

ポジショントレード

数週間から数か月単位で取引を行う手法です。

長期トレード

年単位で取引を行う手法です。

これは基本的にスワップ金利を得て利益をだす手法です。

まとめ

本当にたくさんの用語がありますね。

でもこれらは基本的な用語で他にも沢山の用語があります。

でもこれらが分かればFXの話は大体理解できると思います。

自分もまだ詳しい部分は分からないので勉強頑張ります!