当サイトは広告により収益を得ています。
- オンラインサロンについて興味を持っている人
- ネットビジネスについて知りたい人
- 「CAMPFIRE（キャンプファイア）」について知りたい人
最近、ツイッターやユーチューブでやたらとオンラインサロンというワードを聞くようになりましたよね。
そこで、今回はそのオンラインサロンについて詳しく解説していきます。
そもそもオンラインサロンとは
月額会員制で、インターネット上で展開されるクローズドなコミュニティのことです。
つまり、会員同士で繋がることができる内輪のコミュニティです。
簡単にいうと、ラインのグループのようなモノです。
今までは、有料メールマガジンでは一方的に発信するだけでした。
しかし、このオンラインサロンができたことによって登録している者同士でも繋がることができるようになりました。
この登録者同士でも繋がることができることこそオンラインサロンのメリットです。
オンラインサロンの作り方
オンラインサロンを作る方法は簡単です。
CAMPFIREというコミュニティ作成サイトを使うことで簡単に活用することができます。
CAMPFIREとは
CAMPFIREとは、クラウドファンディングやオンラインサロンを支援しているサイトです。
他にもオンラインサロンに参加したりすることができます。
有名人では幻冬舎の箕輪さんやつんくさんなどがオンラインサロンを作成しています。
ただ、参加するためにはFacebookのアカウントが必要です。
というのも、基本的にfacebookのコミュニティを活用しているためです。
私も一時期オンラインサロンに入っていましたが、facebookのコミュニティでした。
このようにCAMPFIREを使うことで簡単にオンラインサロンを作ることができます。
オンラインサロンは儲かるのか
結論からいうと、オンラインサロンはかなり儲かります。
なぜなら、基本的にオンラインサロンは月額制なので毎月お金が入ってくるためです。
月額の金額によって変わりますが毎月1,000円で100人の会員がいるとしたら毎月100,000円が入ってきます。
だから、ユーチューバーやTwitterの有名人がこぞってオンラインサロンをやりますよね。
このようにオンラインサロンは儲かります。
とはいえ、オンラインサロンは運営が大変です。
オンラインサロンは運営が大変
なぜオンラインサロンの運営が大変なのかというと毎月金額分の価値提供をしなければならないからです。
毎月1,000円を会員からいただいているとしたら、その分の価値を提供し続けなければ会員は離れていきます。
価値提供はそのサロンによって異なりますが、運営者が相談を乗るとしたらその分時間がかかりますよね。
しかも人数が多ければ多いほど、時間がかかります。
1人1時間相談に乗るとして100人いたら100時間必要です。
普通に会社勤めしていた場合の労働時間は160時間です。
つまり、月額1,000円で200人で1時間相談を受けていたら会社勤めよりも働くことになります。
しかも、月額1,000円で200人だと月に200,000万円の稼ぎなので社会人1年目ほどの給料になります。
このようにオンライサロンは価値提供の方法が難しく、人数が多ければ多いほど運営が大変です。
まとめ
今回はオンラインサロンの作り方について紹介しました。
オンラインサロンはCAMPFIREというサイトを利用することで簡単に作成することができます。
そもそもオンラインサイトとは、月額会員制で、インターネット上で展開されるクローズドなコミュニティのことです。
そしてオンラインサロンは儲けることができます。
とはいえ、オンラインサロンは運営がとても大変です。
それは価値提供が難しいからです。
これからオンラインサロンはやろうと考えている人は価値提供をどうするか考えてから運営するようにしましょう！
