当サイトは広告により収益を得ています。
梅雨もある程度過ぎて暑さも夏本番となってきましたね。
夏といえば海やプール、BBQなど沢山遊べるイベントがありますよね!
その中でも一押しなのが「花火」大会です。
浴衣や甚平といったいつもは見ることが出来ない姿にドキッとしたりして恋が生まれる場所だと思います。
でも花火大会も近年では各地で行っているため、どこにいけば良いのかわからないという方もいると思います。
そこで今回は、オススメ花火大会を5つ紹介しようと思います。
映画のまち調布花火(新潟県)
引用:花火大会2019
詳細
日付
2019年8月2日、3日
※雨天時:小雨決行、荒天時の順延日は未定
時間
19:20~21:10(予定)
場所
新潟県長岡市信濃川河川敷 長生橋下流
概要
映画好きの私からしたら外せない「映画のまち調布花火」です。
注目は映画音楽と花火のコラボレーションです。
今年で第37回目を迎える多摩川河川敷で行われる関東屈指の花火大会です。
最大8号の大玉を中心とした大スターマインなどバラエティに富んだ花火を打上げます。
その中でも、調布が元祖といわれる「ハナビリュージョン」はコンピュータ制御によって
音楽と花火が完全にシンクロして映画音楽を基調にしたプログラムは圧巻です。
デートスポットとしてもおススメです。デートで行きたいと思う方は有料席をおススメします。
長岡まつり大花火大会(茨城県)
引用:花火大会2019
詳細
日付
2019年8月2日、3日
※雨天時:小雨決行、荒天時の順延日は未定
時間
18:00~20:30(予定)
場所
茨城県土浦市佐野子 桜川河畔
概要
ド派手でド迫力!そして長い歴史と伝統を持つ「長岡まつり大花火大会」です。
花火大会正三尺玉やナイアガラ、フェニックスとどれもが大スケールで見ごたえがあります。
尺玉(10号玉)を惜しみなく、これでもかというほどの数を打上げる圧倒的なスケールです。
そして、打上げられる花火の種類も豊富です。
中でも見どころは、直径650mと言われる大輪となる「正三尺玉」やナイアガラ、ミュージック付きスターマイン「米百俵花火・尺玉100連発」です。
それ以外にも全長2kmにも及ぶといわれるフェニックスと音楽とシンクロしたストーリー性のある「天地人花火」、「花火この空の花」も見逃せません。
大迫力な花火大会を楽しみたいならここしかない!
隅田川花火大会(東京都)
引用:wikipedia
詳細
日付
2019年7月27日(土)
※雨天時:荒天等の場合は翌日に順延、両日とも実施できない場合は中止
時間
19:00~20:30
※第1会場は19:00~
第2会場は19:30~
場所
第1会場:東京都台東区、墨田区 隅田川桜橋下流~言問橋上流
第2会場:駒形橋下流~厩橋上流
概要
東京の花火大会といえば、「隅田川花火大会」です。
今年で第42回目を迎える東京の夏の風物詩ですね。
日本で最大の知名度を誇る花火大会で2ヶ所会場があります。
第1会場では花火コンクールが行われていて、様々な芸術作品を堪能することができます。
花火コンクールは、両国花火ゆかりの業者と花火大会において優秀な成績をおさめた優秀な花火師が渾身の力作を競い合います。
第2会場では様々な創作花火や迫力があるスターマインに注目です。
ただ、毎年たくさんの人でにぎわっているため場所取りなどは大変です。
諏訪湖祭湖上花火大会(長野県)
引用:wikipedia
詳細
日付
2019年8月15日(木)※雨天時:雨天決行
時間
19:00~
場所
長野県諏訪市 湖畔公園前諏訪湖上
概要
大迫力のナイヤガラが見たいならここです!全長なんと約2kmでその規模、全国最大級です。
市民が明るい希望を持ち一日も早く立ち直ることを願って始められた花火大会も今年で71回目です。
信州はもちろんのこと、全国でも屈指の規模を誇っています。
この花火大会の見どころは、なんといっても湖面へ華麗に流れ落ちる全長約2kmものナイヤガラと諏訪湖ならではの「Kiss of Fire」と言われる水上スターマインです。
「Kiss of Fire」は水面ぎりぎりで披露されるため、水上に半円の花が咲いたようにきれいに見えます。
湖面が鏡の役割をして映し出された半円の花火と繋がり、まるで一つの円のように見えます。
人生で一度は見るべき花火大会だと思います。
全国花火競技大会「大曲の花火」(秋田県)
引用:花火大会2019
詳細
日付
2019年8月31日(土)
※雨天時:雨天決行、強風・大雨の場合は順延(順延日は協議後決定)
時間
17:15~18:00(昼の部)
18:50~21:30(夜の部)
場所
秋田県大仙市大曲 雄物川河畔「大曲の花火」公園
概要
様々な賞を受賞するほど美しい、「花火の街」が誇る日本一の芸術花火です。
1910(明治43)年に始まって今年で第93回目の開催となる「大曲の花火」です。
「全国花火競技大会」は、花火師日本一決定戦と言っても過言ではありません。
先ほど触れたように、内閣総理大臣賞や経済産業大臣賞、文部科学大臣賞、中小企業庁長官賞、観光庁長官賞など数々の賞が授与しています。
そのため、全国の花火師たちの目標となっている花火大会です。
一流の花火師が魂を込めて作る花火芸術の最高峰をこの目で確かめなければ人生損です。
中でも注目の大会提供花火「ワイドスターマイン」は、約1年をかけて製作するほどの超力作です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今年の夏に行く花火大会は決めましたか。
決めていない場合はぜひ今回紹介した以下の花火大会に足を運んでみてはいかがでしょうか。
- 映画のまち調布花火
- 長岡まつり大花火大会
- 隅田川花火大会
- 諏訪湖祭湖上花火大会
- 全国花火競技大会「大曲の花火」
どれも非常にきれいなため、今年いけない方も人生で一度は生で見ることをおススメします。