当サイトは広告により収益を得ています。
どうも、ゼロから始めるマンです。
結構前に「スペル間違えている動物」というラインのスタンプを発売しています。
【Lineスタンプ】「英語スペル間違えてる動物スタンプ」販売中
ですが、残念なことに全く売れません。このことについて掘り下げていきたいと思います。
今からラインスタンプを作っても全く売れません
残念ながら、今からラインスタンプを作っても全く売れません。
少し前はラインスタンプで億万長者も夢ではないと言われていました。
それほど、儲かる副業だったのですが、今は素人が参入しても稼げません。
なぜ、売れなくなったのかというと理由は簡単で市場が飽和したからです。
ラインスタンプ市場は飽和してしまった
副業でラインスタンプが全盛期だったのは2012年あたりの現在から約6年前です。
6年の歳月が経てばそれは、参入者が多くなって市場が飽和しますよね。
昔は参入者が少なかったため、スタンプを作れば人の目に触れる可能性が多かったです。
ただ、現在ではスタンプの数が多すぎて、素人のスタンプが人の目に触れることは少ないです。
検索でたまたまヒットするしか私のような素人が作ったスタンプが人の目に触れることはありません。
私のスタンプはラインスタンプ界の奥底に埋もれて誰の目にも触れることはありませんでした。
このように完全にライン市場は飽和してしまっています。
じゃあ、どうすればラインスタンプを売ることができるのでしょうか?
どうすれば、ラインスタンプを売ることができるのか
ラインスタンプをする方法は以下の2つしかないと思います。
- 作者が有名になる
- 奇跡的にバズる
今の時代では、ラインスタンプを戦略的に売ることはもう不可能だと思います。
なぜなら、スタンプの様々なものが出ており、差別化するのが非常に難しいからです。
そのため、ラインスタンプはマーケティング能力でどうにかできないと思います。
とりあえず、「作者が有名になる」と「奇跡的にバズる」の詳細について説明します。
作者が有名になる
まずは「作者が有名になる」です。
具体的には作者が芸能人やユーチューバーになったりして有名な人になることです。
作者自身が有名になれば、作者のファンが買ってくれます。
おそらく、どんなに下手なラインスタンプでも買ってくれるはずです。
実際、ヒカキンのスタンプは全く似ていないのに売れています。
そのため、作者が有名になってファンを作ることができれば売れます。
現代ではファンを作ることが最大のマーケティングになります。
奇跡的にバズる
次に、「奇跡的にバズる」です。
具体的には、テレビやユーチューブで有名な人が取り上げてくれて、一気に広がることなどです。
例を出すと、少し前にピコ太郎さんがジャスティンビーバーのSNSで拡散されて一躍時の人となりましたよね。
ただ、これは狙ってできることではないため、とても難しいです。
そして、そのブームが終わるのも割と早いため、バズった後の対応力も求められます。
結論、これからラインスタンプ市場に参入するのは難しい
ラインスタンプを売る方法を2つ紹介しましたが、結論を言うとこれからラインスタンプ市場に参入するのはとても難しいです。
正直、ラインスタンプ市場はオワコンなので、別の何かで稼いだほうがいいと思います。
それでも、「私はラインスタンプで生きていく」と鉄の意思がある人は、有名になることを考えましょう!
そして、これから有名になるならユーチューバーがいいと思います。
ラインスタンプで生きていたいならユーチューバーになろう
今、自分自身をブランディングするのに、一番良い方法はユーチューバーだと思います。
なぜなら、今一番伸びているのビジネスがユーチューブだからです。
動画プラットフォームの広告費は2013年あたりの倍の金額になっています。
最近では、モデルや芸人など幅広い芸能人もユーチューブに参戦してきています。
それくらい注目されているのがユーチューブです。
そのため、ここでの影響力を手に入れれば、ラインスタンプは山のように売れます。
正直、有名になればスタンプなんて売れなくてもよいくらいの収入が手に入ります。w
このように、ユーチューブで有名になるとたくさんのメリットがあります。
だから、スタンプ売りたいならユーチューブで有名になりましょう。これが売る一番の近道です。
まとめ
今回は、いまからLINE(ライン)のスタンプつくっても全く売れないということについて書きました。
残念ながら、今からラインスタンプをつくっても全く売れません。
稼ぐなら別の副業を探したほうがいいと思います。
でも、自分はどうしてもラインスタンプを売りたいというのであれば、以下の2つの方法しかありません。
- 作者が有名になる
- 奇跡的にバズる
このふたつのうち「奇跡的にバズる」は狙ってできることではないため、
「作者が有名になる」ほうで頑張りましょう。
この方法の具体例を挙げると、ユーチューバーになる方法が一番の近道です。
そのため、どうしてもラインスタンプを売りたい人はユーチューバーになりましょう。