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どうも、ゼロから始めるマンです。
ZOZOTOWNに掲載されたり、スナップ写真を頼まれたりしたことがあります。
以前ファッションの系統を紹介しました。
そして、自分に合っている系統を知って
自分自身が着る服装が分かってきたと思います。
しかし、系統を知って周りを見渡してみると
意外と似たような服装を着ている人が多いことに気が付くと思います。
そこで、今回は周りの人と差をつける方法「タックイン」について紹介します。
オシャレになりたいならタックインで差をつけよう
他の人と一味違うように見せかけるためにもタックインで差をつけましょう!
なぜならタックインすることで、同じような服装をしている人たちと差別化することができます。
タックインって簡単にできる割に初めてやる時って結構勇気がいります。
私も初めてタックインした時は、なんか恥ずかしくなりました。
私のように最初はタックインすることに抵抗があるかもしれませんが、一度慣れれば大したことありません。
どんどん活用して、同じような服装の人たちと差をつけましょう!
てか、そもそもタックインってなんだという人のためにタックインについて紹介します。
そもそもタックインとは
シャツやカットソーなどのトップスをズボンに入れることです。
「Tuck in」とは英語で押し込むという意味です。意味のまんまです。w
少し前では「オタク」や「おじさん」のようでダサいと言われていました。
(私はオタクやおじさんの服装も個性があって好きです。)
しかし、最近では「ナード感」という言葉も生まれてダサさもファッションの一つとして広がっています。
そのため、「タックイン」は攻守ともに最強のテクニックとなりました。
そこで、メリットを紹介します。
タックインをするメリット
タックインをするメリットは主に3つあります。
- 差別化できる
- お洒落になる
- 足が長く見える
差別化できる
先ほども軽く書きましたが、同じような服装をしている人たちと差別化できます。
同じような服装でもタックインすることで、少し変わった雰囲気を出すことができるからです。
最近では男女ともにタックインする人が増えてきましたが、まだまだマイナーです。
実際、街を歩いていてもなかなかタックインしている人ってそこまで見かけないですよね。
そのため、同じような服装の人たちと差別化ができます。
お洒落になる
タックインをしているとオシャレに見えます。
なぜなら、「ナード感」の流行により、ダサいファッションも上級者の着こなしとして扱われるようになったからです。
先ほども軽く説明しましたが、昔はタックインすることでオタクっぽい印象を与えていました。
しかし、今では90年代のファッションが再流行したため、それを取り入れたトレンドコーデになりました。
そのため、いい感じなら「こなれ感」、少しずれていたら「ナード感」と認識されます。
このようにどちらでもオシャレな着こなしになります。
だから、タックインすれば誰でも簡単にオシャレに見えるようになります。w
どんどんズボンに押し込んじゃいましょう!
足が長く見える
タックインすることによって腰の位置まで足が見えるようになり、普段より足が長く見えます。
理由は足と胴体のメリハリができるためです。
トップスが長いとダックスフンドのように胴長に見えてしまいます。
しかし、タックインすることでトップスの見える面積が少なくなり、胴長に見えなくなります。
そして、さらにハイウエストでパンツを履けばよりトップスの面積が少なくなって足が長く見えます。
このようにタックインすることで足を長くすることができます。
タックインでダサくならないために
タックインでダサくならないためには、タックインした時のシルエットを気にすることが大切です。
先ほど、オシャレになるというメリットで以下の二つのワードを出しました。
- こなれ感
- ナード感
タックインした時にこの二つのシルエットの違いを理解することが大切です。
こなれ感を出したいならトップスを少したるませる
タックインする上で「こなれ感」を出したい場合は、インするトップスは少したるませた方がいいです。
なぜなら、トップスをびっしり入れてしまうとビッシリした印象を与えてしまうからです。
言うなれば、スーツでシャツをしっかり入れているファッションをイメージしてください。
カジュアルでかっちりしてしまうとファッションのラフさとタックインが不釣合いになってしまいます。
オフィスでスーツを着ているのにシャツをたるませるとだらしない印象を与えてしまうのと同じです。
このようにカジュアルな着こなしでは、トップスをゆったりさせることでタックインの印象を薄くさせることができます。
そのため、こなれ感を出すために少しトップスをたるませるのがオススメです。
ナード感を出したいならトップスをきっちりしまう
逆に「ナード感」を出したい場合は、インするトップスをきっちりとしまった方がいいです。
こなれ感の説明で書いた通り、トップスをびっしり入れてしまうとビッシリした印象を与えるからです。
この場合、タックインの印象がとても強いです。
そのため、モード系などファッション上級者がよく好んで行っていることが多いです。
ただ、タックインの印象が強くなるため、全体のバランスがとても重要になります。
そのため、タックイン初心者にはトップスをきっちりしまうことはオススメしません。
ある程度タックインに慣れてきたらやってみるといいと思います。
どちらのファッションスタイルを選んでも胸を張ろう
最後に、両方のファッションにしてもいえることは胸を張って堂々と歩くことが大切です。
胸を張って堂々と歩くことでどんな服装もオシャレに見えます。
パリコレでもモデルがどんなファッションを着ていても堂々と歩いていますよね。
そうすることで、どんなファッションでもオシャレに見えます。
それは堂々とすることでファッションに強いポリシーがあるように感じるからです。
すると、多少ファッションに違和感があっても素敵に見えます。
どんな服装でも自分に自信を持って胸を張って歩きましょう!
まとめ
今回は、オシャレになりたいならタックインで差をつけようという内容で書きました。
今の時代、タックインは「ナード感」と「こなれ感」どちらでも当てはめることが出来る最強ファッションテクニックです。
「タックイン」をすることによっては周りと違いを出すことが出来ます。
しかし、使うも使わないも自由です。
自分の決めたファッション軸をより引き立たせるために使いましょう。
結局は好きなファッションを楽しむことが一番大切です。