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どうも、ゼロから始めるマンです。
先日、Wantedly(ウォンテッドリー)を用いて転職をしました。
就職をするときや転職をするときにどのサイトを使ったら良いか悩みますよね。
今回は就活や転職をするならWantedlyがいいと思うというテーマで書きます。
就活や転職をするならwantedlyがいいと思う
私がWantedlyがいいと思う理由は3つあります。
- ポートフォリオを載せられる
- 企業の人と会える可能性が高い
- 掲載企業がベンチャー企業から大手企業まで様々
従来の就活サイトや転職サイトと比べると全く違った良さがあります。
それぞれ詳細は以下で説明します。
ポートフォリオを載せられる
Wantedlyではポートフォリオを載せることができます。
今までに作成したアプリや動画、サイトなど様々な作品をポートフォリオとして載せることができます。
これは従来の就活サイトや転職サイトにない画期的アイデアだと思います。
なぜなら、本来であればその人の実績を見るためにポートフォリオを載せる欄があってもいいはずなのに従来のサイトにはそれらがなかったからです。
Wantedlyでは今までになかったポートフォリオを載せることが出来るため、何が出来てどんな活動をしていたのかを明確に示すことが出来ます。
企業の人と会える可能性が高い
次に、Wantedlyは企業の人と会える可能性が高いです。
他の就活サイトや転職サイトは面接がファーストコンタクトになりますが、Wantedlyでは雑談のようなフランクな形で会うことが出来るからです。
そのため、企業もプロフィールを見て興味を持った人に事業内容を説明したりする場を設けられるため、入社後の作業内容のミスマッチを防ぐことが出来ます。
ただ、このデメリットを挙げるとすれば、入社までの工数が一つ増えることです。
しかし、企業の人と会えれば面接にいくことができる可能性が高いため、工数が増えてもそこまで気にする必要もないと思います。
一回面接が増えたと思って割り切りましょう。
掲載企業がベンチャー企業から大手企業まで様々
最後に掲載企業がベンチャー企業から大手企業まで様々という点です。
スタートアップ企業なども含まれているため、自分が就きたい仕事を見つけやすいと思います。
また、職種も新卒時の一括採用のような総合職としての採用でないため、入社後にやりたいことと違うということもありません。
総合職の場合は、様々な職種につかせることによって多くの経験を積ませようとします。
終身雇用前提の制度のため、自分がやりたい業務に携わるのはいつになるかわかりません。
しかし、Wantedlyであればベンチャーや大手など会社の規模感に加え、仕事も職種も全て明確になっているため入社後のミスマッチはほぼありません。
こんな人はwantedlyを使わないほうがいい
これだけWantedlyを使うメリットを紹介しましたが、意識の低い人はWantedlyを使わない方がいいです。
ビジネスにおいて意識の低い人とは以下のような人です。
- 自主的に行動できない人
- 自主的に学べない人
つまり自分で考えて行動できない人です。
このような人はWantedlyを使わない方がいいです。
なぜ使わない方がいいのか
使わない方がいい理由は、自分のビジネス戦闘力が明らかになってしまい、ショックを受けるためです。
Wantedlyではビジネス戦闘力がスコアとして明確に表示されてしまいます。
今まで自分で考えて行動できていない人は恐らくビジネス戦闘力がめちゃくちゃ低いです。
ポートフォリオや実績がないと評価されないため、Wantedlyスコアが上がりません。
そして、今後のキャリヤややりたいことが明確でないとWantedlyはうまく活用することができないと思います。
そのため、自主的に行動したり、学べない人はWantedlyをショックを受けることに加えて就職や転職に活用できないため、オススメしません。
じゃあ、そんな意識の低い人はどのようにすればいいのか紹介します。
ビジネス意識を高く持とう
Wantedlyを活用して就職や転職をしたいのであれば意識を高く持ちましょう。
意識を高くもつために必要な具体的なアクションは以下のことです。
- ニュースを読む
- 本を読む
本やニュースを読んで世の中で何が起きているのか知りましょう。
世の中で何が起きているのかを知る
まずは勉強して世の中で何が起きているのか知ることがビジネス戦闘力を上げるために必要です。
企業は今後の変化についていきながら、企業を良い方向に導ける人間を求めています。
世の中のビジネスの動きがわかるようになれば、自分が今何をすればいいのかが見えてきます。
そして、最新ビジネスに必要なスキルを身に付けてポートフォリオなどを作成すればビジネス戦闘力が上がります。
最近の例えを出すと、「人工知能のプログラミング」です。
グーグルなど外資系大手企業は人工知能を作成できるプログラマーの年収を新卒でも1000万円以上で募集しています。
このように最近のビジネス傾向を理解して必要なスキルを身に付けることで社会に求められる人材になります。
そうすれば、Wantedlyのスコアが上がり就職や転職にうまく活用することができます。
まとめ
今回は就活や転職をするならWantedlyがいいと思うというテーマで書きました。
これからの就職や転職にWantedlyをオススメする理由は以下の3つです。
- ポートフォリオを載せられる
- 企業の人と会える可能性が高い
- 掲載企業がベンチャー企業から大手企業まで様々
そして、ビジネス戦闘力が数値で明確に分かるため、立ち位置が高かった場合大手企業にも行きやすいと思います。
しかし、Wantedlyを使わない方がいい人もいます。それはビジネス意識が低い人です。
なぜなら、ビジネス戦闘力が低くてショックを受けることにもなり、就職にも転職にも活用できないからです。
現在ビジネス意識が低い人はビジネス意識を高くする必要があります。
ビジネス意識を高くするためには、本やニュースを読んで世の中の流れを掴むためです。
そして、必要なスキルを理解して習得するためです。
そうすれば、ビジネス戦闘力が高くなり、Wantedlyをより活用することができるようなるからです。
就活や転職をしている人は是非Wantedlyを使ってみるとみてはいかがでしょうか。