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- RTX3060の性能を知りたい人
- ゲームやAI画像生成を行いたい人
- PCのスペックを上げたい人
ゲームやAI画像生成などの用途において、不可欠なのがグラフィックボードです。
しかし、どのグラフィックボードを選ぶべきか迷うこともあると思います。
そこで、今回は高評価のRTX 3060を実際に購入し、その性能を詳しくレビューしてみたいと思います。
実際にRTX3060を使ってみた感想

今回、PALITのRTX 3060 Dual 12GBを購入しました!
結論から言うと、コスパ最強!性能も申し分なしです!
アンリアルエンジンフォートナイト(UEFN)やStableDiffusionがサクサク動くようになりました!
UEFNとAI画像生成は1050tiでも動作はできますが、UEFNは少しカクツクような感じ、AI画像生成は生成に3分ほどかかりました・・・

グラボ購入したいけど、何にしようか悩んでいる人はRTX3060買っておけば間違いないです!
ちなみに今回変装したPCのスペックは下記の通りです。
CPU | Core i7 6700k |
メモリ | 32GB |
HDD / SSD | 1TB |
OS | Windows 10 |
グラフィックボード | GTX 1050ti(VRAM4GB) |
3DMARKのベンチマーク

ベンチマークテストソフト3DMARKのTime Spyスコアは6824でした!
このスコアがどうなのかというと、フルHDで中量級ゲームを快適にプレイ可能な感じです。
一般的にTime Spyのスコアの目安は下記の通りです。
スコア | 快適度 |
---|---|
10000~13000 | |
7000~10000 | |
4000~7000 | |
2500~4000 | FHDで軽量級ゲームを快適にプレイ可能 |
正直言うと、高スペックを要求されるゲームだと、ちょっとカクツクかなと感じるレベルです。
こう聞くと微妙な感じに聞こえるかもしれませんが、Fortnite(フォートナイト)やAPEXなどは問題なくできます!
ちなみに4000~7000あれば、画像編集や動画編集も問題なくできます。
RTX3060のスペック
メーカー | Palit |
メモリ量 | 12G |
メモリ インターフェイス幅 | 192bit |
DRAM Type | GDDR6 |
グラフィッククロック | 1320 MHz |
ブーストクロック (MHz) | 1837 MHz |
メモリ速度 | 15 Gbps |
CUDAコア | 3584 |
メモリ帯域幅 (GB/秒) | 360 |
Microsoft DirectX | Microsoft DirectX® 12 Ultimate |
OpenGL | 4.6 |
バスタイプ | PCI-E 4.0 |
HDMI | HDMI 2.1 |
DisplayPort | DP1.4a x 3 |
最大デジタル解像度 | 7680×4320 |
スロット | 2 Slot |
グラフィックス カード電力 (W) | 180W |
推奨システム電力 | 550W |
補助電力コネクター | 8-pin x 1 |
RTX3060とGTX1050tiの比較

RTX 3060とGTX1050tiの性能比較するため、変装などの参考にしてください!
RTX3060とGTX1050tiのスペック比較は下記の通りです。
まあ下記内容をみてもなかなかわかりにくいですよね。
項目 | RTX3060 | GTX1050ti |
---|---|---|
メーカー | Palit | 玄人志向 |
メモリ量 | 12G | 4GB |
メモリ インターフェイス幅 | 192bit | 128bit |
DRAM Type | GDDR6 | GDDR5 |
グラフィッククロック | 1320 MHz | 1290MHz |
ブーストクロック (MHz) | 1837 MHz | 1392MHz |
メモリ速度 | 15 Gbps | 7 Gbps |
CUDAコア | 3584 | 768 |
メモリ帯域幅 (GB/秒) | 360 | 112.1 |
Microsoft DirectX | Microsoft DirectX® 12 Ultimate | Microsoft DirectX 12 API with feature level 12_1 |
OpenGL | 4.6 | 4.5 |
バスタイプ | PCI-E 4.0 | PCI-Express (3.0) X16 |
HDMI | HDMI 2.1 | HDMI 2.0b |
DisplayPort | DP1.4a x 3 | DisplayPort 1.4 |
最大デジタル解像度 | 7680×4320 | 7680×4320 |
スロット | 2 Slot | 2 Slot |
グラフィックス カード電力 (W) | 180W | 75W |
推奨システム電力 | 550W | 300W |
補助電力コネクター | 8-pin x 1 | 6-pin x 1 |
パソコン工房で公開されている3DMARKのベンチマークで比較すると下記のような感じです。
グラフィックボード | VRAM | グラフィックスコア |
---|---|---|
GeForce RTX™ 3060 | 12GB GDDR6 | 21817 |
GeForce® GTX 1050 ti | 4GB GDDR5 | 7613 |
パソコン工房のスコアだとRTX3060はほかのCPUなどほかの性能もよく、21817もスコアが出ています。
しかし、1050tiの場合は、7613です。
私の環境の場合は、RTX3060で6824なので、1050tiの場合は2500~4000かもしれません。
1050tiは変装前にスコア計測するの忘れてました。。。また外したりするの面倒なので計測していません。
そう思うと1050tiでゲームがカクついたり、AI画像生成で3分ほどかかるのも納得ですよね。
RTX3060とGTX1050tiの違い
性能面を除くと、DVIの出力ができないことくらいでしょうか?
これが私は地味に困りました。w
私はDisplayPortのコードを持っていなかったので新しく買うことになりました。
そのため、グラフィックボードに加えてDisplayPortとHDMIの変換ケーブルも別途購入しています。
普段からDisplayPortを使っている人は特に困ることはないと思います。

グラフィックボードの性能を最大限活かすためには

PCをハイスペックにしましょう!
どんなにいいグラフィックボードを買ってもCPUなどが古かったら最大限活用することができません。(私のことw)
私はAI画像生成の時間がグラボを変えて1分になりましたが、X(旧ツイッター)をみるともっと早いひとがたくさんいます。
X(旧ツイッター)を見ると本当にAI画像生成が速い人は、1枚10秒ほどで作成しています。
そのため、グラボの性能をMAXまで引き出したい人はハイスペックPCにすることをおすすめします!
PCを安く購入するなら

フロンティアなら目的やご予算に応じたPCをカスタマイズして注文することができます!
さらに、フロンティアをオススメする理由は下記3つがあります!
- こだわりの高品質
- 信頼の生産体制
- 安心のサポート体制
詳細それぞれ下記で説明します。
こだわりの高品質
フロンティアは部品ひとつひとつがかなり高品質です!
パソコンの心臓ともいえる電源装置に内蔵されているコンデンサーを日本製にこだわっています!
そのため、購入後すぐにつかなくなることはほぼありません!
自作PCの場合は、PCパーツの購入に価格と睨めっこしていいパーツを探しますが、そんな手間は必要ないです。
このように、BPOパソコンを注文するなら高品質パーツで安心できるため、オススメします。
信頼の生産体制
フロンティアは部品だけではなく、組み立ても日本で行なっており安心できます!
山口県の自社工場で1台ずつ正確に組み立てを行い、徹底した各種試験・検査後に出荷しています。
日本国内で組立などを行なっているため、輸送機関で故障する可能でもかなり少ないです。
他のサイトだと海外で組み立てをするものもあるため、輸送機関でトラブルが発生するケースもあります。
しかし、フロンティアなら日本国内で組み立ても行なっているため、かなり安心です!
安心のサポート体制
フロンティアは安心のサポート体制も整っています。
ご購入後1年間の保証付きで無償で修理サービスがあるため、安心です!
他にもオプションサービス等も充実しています。
パーツや組み立てにこだわっているのはもちろん、サポートも充実していて隙がありません!
また、購入前にパソコン選びに迷ったら、気軽に相談できる窓口もあるため、満足度が半端ないです!
まとめ

今回は、口コミで高評価のRTX 3060をレビューしました!
購入した「Palit RTX3060 Dual 12GB」は、コスパ最強で性能も申し分なしで大満足です!
ゲームやAI画像生成もサクサク行うことができ、3DMARKのTime Spyのベンチマークテストでもスコアは6824でした。
スコアの詳細については下記の通りです。
スコア | 快適度 |
---|---|
10000~13000 | |
7000~10000 | |
4000~7000 | |
2500~4000 | FHDで軽量級ゲームを快適にプレイ可能 |
そして、前回使用していたGTX1050tiと性能比較しました。
パソコン工房のスコアで比較してみると3倍近くの差がありました。
グラフィックボード | VRAM | グラフィックスコア |
---|---|---|
GeForce RTX™ 3060 | 12GB GDDR6 | 21817 |
GeForce® GTX 1050 ti | 4GB GDDR5 | 7613 |
これみてわかるとおり、グラボの性能を最大限活かすためにはPCのスペックがかなり重要になります。
グラフィックボードを変装するのに合わせてほかのPCもグレードアップするのもありだと思います。
全部変えるとなると組み立てなどの失敗する可能性もあるため、BPOパソコンを購入するのがいいと思います。
ちなみにBPOパソコンを購入するのであれば、フロンティアをオススメです!
オススメのする理由は下記の通りです。
- こだわりの高品質
- 信頼の生産体制
- 安心のサポート体制
是非快適なゲーム、AI画像生成ライフを!
