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今回の記事は競艇について書きます。
競馬は有名だけど、競艇は少しマイナーなイメージが強いと思います。
競馬はテレビで「有馬記念」などを大々的に宣伝していますよね。
また、馬がかわいいと競馬場デートなども少し話題になりました。
でも競艇のほうが競馬より勝ちやすいって知っていますか。
この穴場のギャンブル「競艇」について書いていきます。
競艇とは
公営競技の1つで、 モーターボート競走法などの法令やルールの下に、プロの選手達によって行われるモーターボート競技であり、ギャンブルです。
つまりは馬ではなく、ボートの順位を予想するゲームです。
競馬は10頭ほどで行うのに対して、競艇はたった6隻しかありません。
しかも、競艇は馬などの動物ではなく、ボートという機械のため大きく荒れることがあまりありません。
そのため、比較的当てやすいギャンブルといえます。これが穴場たる所以です。
競馬との違い
違いはいくつかあります。その中でも最も大きな違いはフライングがあることです。
地味にうれしい点はいつでもレースを無料で見ることができるということです。
スタートについて
競馬は一斉にゲートが開くため、フライングがありませんが、ボートレースはスタート方法が異なっているため、フライングがあります。
競艇はフライングスタート法が採用されています。これはスタート12秒前から全艇がスタートラインへ加速しながら進入し、大時計が0秒から1秒を指すまでの間にスタートラインを通過するというスタート方法です。
これは水面上で横一列に整列して静止することが難しいことと水の抵抗でトップスピードに達するまで時間がかかるためとされています。
スタートタイミングが0秒より速い場合は「フライング(F)」、0秒から1秒以内にスタートラインへ到達できなかった場合は「出遅れ(L)」と判定されます。(微妙な場合はスリット写真が用いられます。)
「フライング」「出遅れ」「直前の出走取消」対象艇が含まれた舟券は全額返還されるほか、同一レースにおいて5艇以上がフライングまたは出遅れとなった場合は「レース不成立」となり、当該レースの舟券は全て返還されます。かなり良心的な感じとなっています。
いつでもレースを見ることが出来るということです。
競馬ではグリーンチャンネルなど月額制のサービスに加入しなければ、レース映像を見ることができません。
しかし、競艇はインターネット環境があれば、ボートレース開催場所のHPでレース中継を見ることが出来ます。
いくらから出来るのか
競馬同様100円から行うことが出来ます。
基本的にこの手のギャンブルは小額から行うことが出来ます。
以前、競馬の記事でも言いましたが、ギャンブルは大損のイメージが強いですが、資金管理が出来れば破産になったりすることはありません。
掛け金は失ったものとして考えましょう。
かけ方
お金のかけ方は基本的に競馬と一緒です。
しかし、競馬ほどバリエーションは多くありません。
そのため、競馬のように万馬券などはほとんどありません。
かけ方は以下の7つです。
- 単勝式→1着になりそうな艇番を予想する
- 複勝式(2着払い)→2着までに入りそうな艇番を予想する
- 普通二連勝複式(二連複)→1着・2着に入りそうな2艇を順不同で予想する
- 拡大二連勝複式(拡連複)→3着までに入りそうな2艇を順不同で予想する
- 二連勝単式(二連単)→1着・2着を着順通りに予想する
- 三連勝複式(三連複)→1着・2着・3着を順不同で予想する
- 三連勝単式(三連単)→1着・2着・3着を着順通りに予想する
舟券購入方法
競艇場などで舟券を直接購入する方法とインターネットで購入する方法、電話投票の3つがあります。
舟券売り場
主に競艇場などで直接購入する方法です。
紙に購入方法を記入して機械にその紙を投入することで購入することが出来ます。
ただ紙で記入する方法は急いでいると何レースかなどを誤って記入してしまうことが多いことで有名なので注意が必要です。
インターネット
インターネットで購入する方法です。最近ではこの方法が一般的になってきました。
会員登録が必要ですが、それが済めばいつでも簡単に舟券を購入することが出来るようになります。
購入の際にオッズなども表示されるため、間違えることもあまりありません。
また、入金、出金も時間がかからないため不自由なく使うことが出来ます。
電話投票
電話を利用して購入する方法です。
私はこの方法で舟券を購入したことが一度もないので詳細は
よくわかっていません。ごめんなさい。
まとめ
今回は競艇について紹介しました。
競馬や競艇などギャンブルを紹介していますが
別に悪い世界に巻き込もうと思っているわけではありません。w
ギャンブルも一度は経験して視野を広げてほしいと思っているだけです。
多少興味がある人はぜひやってみてください。ただはまりすぎないように注意しましょうw