【2024年】世界で稼いでいるスポーツ選手年俸ランキングTOP10を紹介!日本人も紹介!

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  • 世界で稼いでいるスポーツ選手を知りたい人
  • スポーツ業界のお金事情について知りたい人
  • アスリートを目指している人

大谷翔平選手のドジャーズへの移籍金が10年間で総額7億ドル(約1015億円)でスポーツ業界でNo.1になったと少し前に話題になりましたよね。

そして、大谷翔平選手は1年間の収入は8530万ドル(約132億円)を受け取っていて野球界でNo.1です。

そこで今回、世界全体のスポーツ選手で一番稼いでいる人がどのくらいなのか調べてみました。

一覧で紹介していきたいと思います!

世界で最も稼いでいるスポーツ選手ランキングTOP10

2024年に最も稼いでいるスポーツ選手ランキングTOP10は下記の10名です。

  • クリスティアーノ・ロナウド
  • ジョン・ラーム
  • リオネル・メッシ
  • レブロンジェームズ
  • ヤニス・アデトクンボ
  • キリアン・エムバペ
  • ネイマール
  • カリム・ベンゼマ
  • ステファン・カリー
  • ラマー・ジャクソン

詳細それぞれ下記で説明していきます。

1位:クリスティアーノ・ロナウド

YASSER BAKHSH/GETTY IMAGES

ポルトガル出身のプロサッカー選手、クリスティアーノ・ロナウドが1位です。

ロナウドの推定総収入は2億6000万ドルで、サッカー選手としては史上最高額となり、キャリア4度目で世界で最も稼ぐアスリートとなりました。

これは主にアル・ナスルでの2億ドルという巨額の年俸のおかげであり、サウジプロリーグクラブにとって一見価値のある投資となったようです。

39歳のフォワードはリーグトップの33ゴールを記録し、8月、9月、12月、3月に月間最優秀選手賞を受賞しました。

彼はスポンサーにとっても依然として非常に貴重な存在であり、ナイキ、ハーバライフ、クリアヘアケア、そして最近ではフープとの取引に加えて、仮想通貨取引所バイナンスやフィットネスアプリのエラクリスなどのパートナーを6億2900万人のInstagramフォロワーに頻繁に結び付けています。

また、仲裁人がセリエAチームが新型コロナウイルス感染症のパンデミックによる減給に遡る未払い賃金の支払いを依然として滞っていると裁定したため、ロナウドは元クラブのユベントスから1050万ドルの小切手を受け取る義務があります。

このように、総額2億6000万ドル(約403億円)でクリスティアーノ・ロナウドが1位になりました。

2位:ジョン・ラーム

PHOTO/Blue Sky Photos

スペイン出身のプロゴルファー、ジョンラームが2位です。

昨年12月にLIVゴルフに参加するという決断は、サウジ支援ツアーに参加するために受け取ったと伝えられている3億5000万ドルを除いても、莫大な収益を得ています。

ジョンラームはまだLIVイベントで優勝したことはありませんが、2024年にはすでに7つのトーナメントで660万ドルを稼いでおり、これで今季のPGAツアー公式賞金リストでは6位です。

また、LIVの13番目のチームであるリージョンXIIIのキャプテンにも抜擢されており、このタイトルには伝統的にリーグのフランチャイズの25%の株式が与えられます。

このように、総額2億1800万ドル(約337億9000万円)でジョンラームが2位になりました。

3位:リオネル・メッシ

MIKE EHRMANN/GETTY IMAGES

アルゼンチン出身のプロサッカー選手、リオネル・メッシが3位です。

インテル・マイアミはチケットの売り上げを伸ばし、画期的な世界的プレシーズンツアーを開催し、世界で最も高価なユニフォーム契約であるロイヤル・カリビアンとのパートナーシップを含む多くの有利なスポンサーシップを追加しました。

フォーブスによると、インテル・マイアミは現在メジャーリーグサッカーで2番目に価値のあるフランチャイズであり、その価値は10億3000万ドルと推定されています。

同クラブは収益が2023年の1億1800万ドルから今年は2億ドル以上に増加すると予想されています。

8度のバロンドール受賞者である彼は、今シーズン最初の9試合で10ゴールを記録し、最近では1試合で5アシストを記録した初のMLS選手となりました。

フィールド外でも、メッシはアディダス、アップル、コナミを含むスポンサーグループにロウズを加えました。

また、この夏に独自のスポーツドリンクを発売するために、White Claw Hard Seltzerのメーカーと提携しているとも伝えられています。

このように、総額1億3500万ドル(約209億2500万円)でリオネル・メッシが3位になりました。

4位:レブロンジェームズ

JUSTIN FORD/GETTY IMAGES

アメリカ出身のプロバスケットボール選手、レブロンジェームズが4位です。

スポットラックによれば、4度のMVPに輝いた彼はチームに5140万ドルのプレーヤーオプションを持っています。

そしてNBA後の人生を熟考する中、ジェームズは1月にドラフトキングスとのパートナーシップを追加し、ゴルフ界の新たな商業ベンチャーであるPGAツアー・エンタープライズに投資する多くの著名人に加わりました。

このように、総額1億2820万ドル(約199億5800万円)でレブロンジェームズが4位になりました。

5位:ヤニス・アデトクンボ

STACY REVERE/GETTY IMAGES

アメリカ出身のプロバスケットボール選手、ヤニス・アデトクンボが5位です。

年俸で1年間あたり、4564万ドルに加えて各種スポンサー収入があります。

アデトクンボは1月に制作会社を立ち上げ、2月にはペプシのソフトドリンク「スターリー」とのパートナーシップを追加しました。

今年後半にはナイキと6つ目のシグネチャースニーカーを発売する予定です。

このように、総額1億1100万ドル(約172億8000万円)でヤニス・アデトクンボが5位になりました。

6位:キリアン・エムバペ

ALEX CAPARROS/GETTY IMAGES

フランス出身のプロサッカー選手、キリアン・エムバペが6位です。

25歳のフランス人スーパースターは、来季スペインの強豪レアル・マドリードに加入して子供の頃の夢をかなえると広く期待されています。

PSGでは1年間あたり、7200万ユーロをもらっており、追加でスポンサー収入などがあります。

ムバッペは2022年にNBAと提携した制作会社を設立し、ナイキ、ウブロ、オークリーなどと契約を結んでいます。

このように、総額1億1000万ドル(約171億2400万円)でキリアン・エムバペが6位になりました。

7位:ネイマール

FRANCOIS NEL/GETTY IMAGES

ブラジル出身のプロサッカー選手、ネイマールが7位です。

昨年、ネイマールはサウジアラビアのサッカークラブ、アル・ヒラルに加入する際に、プライベートジェットや高級車の利用、スタッフが常駐する邸宅などの特典が満載の給与パッケージを受け取ったと伝えられています。

10月、ワールドカップ予選に出場中にブラジル人スターは前十字靭帯を断裂し、サウジプロリーグとAFCチャンピオンズリーグの間のわずか5試合の出場でクラブシーズンを終えました。

それでもネイマールは新たなスポンサー契約を結び続けました。

怪我以来、彼はスキムズをポートフォリオに加え、プーマと新しいサッカーブーツを発売し、ファン・ブランドと提携して独自のカクテルやモクテルのラインを開発しました。

このように、総額1億800万ドル(約168億1290万円)でネイマールが7位になりました。

8位:カリム・ベンゼマ

TULLIO PUGLIA/FIFA/GETTY IMAGES

フランス出身のプロサッカー選手、カリム・ベンゼマが8位です。

2022年にバロンドールを獲得したベンゼマは、昨年フリーエージェントとしてレアル・マドリードを去り、サウジプロリーグのアル・イテハドに加入しました。

アル・イテハドでは1年間あたり800万スターリング・ポンドと各種スポンサー収入があります。

このように、総額1億600万ドル(約165億155万円)でカリム・ベンゼマが8位になりました。

9位:ステファン・カリー

Tim Warmar/GETTY IMAGES

アメリカ出身のプロバスケットボール選手、ステファン・カリーが9位です。

彼はコートの外でも力を発揮しており、昨年アンダーアーマーと新契約を結びました。

この契約では、2029年から2034年までの均等割で7500万ドルの株式が権利確定し、引退まで続く内容となっています。

現在、その名を冠したスター選手を超えて拡大しており、10月にサクラメント・キングスのポイントガード、ディアロン・フォックスと契約し、11月にサウスカロライナのガード、ミレイシア・フルウィリーと契約しました。

カリーはカメラの前でも活躍しており、ピーコックからシリーズ化を直接発注された今後のモキュメンタリーで共演しています。

このように、総額1億200万ドル(約158億7900万円)でステファン・カリーが9位になりました。

10位:ラマー・ジャクソン

PERRY KNOTTS/GETTY IMAGES

アメリカ出身のプロアメリカンフットボール選手、ラマー・ジャクソンが10位です。

ラマー・ジャクソンは、昨年ボルティモア・レイブンズとの新契約で受け取った7,250万ドルの契約金のおかげでトップ10に入りました。

彼は自身の代理人として交渉しました。

フィールド外では、ジャクソンはNFLプロ時代の仮想現実ビデオゲームのメーカーであるオークリーとステータスプロと協力しています。

彼はまた、ソウルフードレストラン、制作会社、レコードレーベル、Era 8と呼ばれる衣料品ラインなど、一連の事業を所有しています。

このように、総額1億50万ドル(約155億7750万円)でラマー・ジャクソンが10位になりました。

【2023年】女子サッカー選手の年俸ランキングTOP10を紹介!

大谷選手を除いて日本で稼いでいるスポーツ選手とは?

Masterpress/Getty Images

大谷選手を除くと、MLBでプロ野球選手として活躍するダルビッシュ有選手です。

ダルビッシュ有選手は、年俸は2400万ドル(約31億5600万円)とスポンサー収入で約40億と言われています。

世界の長座番付に載るような選手や大谷選手と比較すると桁が変わってしまいますが、かなり高額ですね。

サラリーマンが一生で稼ぐ金額が2億から3億と言われているので、その20倍近くをたった1年で稼いでいることになります。

もう働かなくてもいいのではという金額なのでかなり羨ましいですね。。。w

まあ、自分の感想は置いておいて、大谷翔平選手を除いて一番高額なのはダルビッシュ有選手でした。

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まとめ

今回は、2024年に世界で稼いでいるスポーツ選手ランキングTOP10を紹介しました。

世界で稼いでいるスポーツ選手ランキングは下記の通りです。

  • クリスティアーノ・ロナウド(2億6000万ドル)
  • ジョン・ラーム(2億1800万ドル)
  • リオネル・メッシ(1億3500万ドル)
  • レブロンジェームズ(1億2820万ドル)
  • ヤニス・アデトクンボ(1億1100万ドル)
  • キリアン・エムバペ(1億1000万ドル)
  • ネイマール(1億800万ドル)
  • カリム・ベンゼマ(1億600万ドル)
  • ステファン・カリー(1億200万ドル)
  • ラマー・ジャクソン(1億50万ドル)

また、日本で一番稼いでいる選手は冒頭で述べたとおり、大谷翔平選手です。

その次に稼いでいる選手は、ダルビッシュ有選手でした!

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