【ファッション】服装がダサい人が選んでしまう服

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服装がダサい人が選んでしまう服について書いていきます。

ファッションに興味がない場合、「ダサくなければいいや」と思って服を買っている人も多いと思います。

でも、そんな人に限ってダサくなりやすい服を選んでしまう場合があります。

そこで今回は、ダサくなりやすい服について紹介しようと思います。

こんな人にオススメの記事です。
服にあまり興味ないけどダサくなりたくない人

服装がダサい人が選んでしまう服

ファッションに興味がない人が選びやすいダサい服は以下のものは以下のものです。

  • 裏地に柄がついている
  • 丈が中途半端
  • 大きな英字プリント

大体は想像がつくと思いますが、詳細を以下で説明します。

裏地に柄がついている

パーカーの裏地やパンツの裏地に柄が入っているアイテムです。

基本的にチェックやドット柄などが入っていることが多いと思います。

このアイテムを選ぶ理由は柄があるファッションを取り入れたいからだと思います。

「総柄を着るのは恥ずかしいが、柄のあるアイテムを取り入れたい」と思っている人が選びやすいアイテムです。

丈が中途半端

Tシャツの袖やパンツの丈が中途半端なアイテムです。

Tシャツだと7部袖や9部袖、パンツだと7部丈や9部丈のようなものです。

このアイテムを選ぶ理由はファッションで何かアクセントがほしいからだと思います。

「回りの人と被るのは嫌だけど、何か他人と違う部分がほしい」人が選びやすいアイテムです。

大きな英字プリント

大きな英字が入っているアイテムです。

かっこいい自体で英字がプリントしてあるものが多いと思います。

このアイテムを選ぶ理由はかっこいいアイテムを使いたいからだと思います。

「オシャレしたいけど、どんな服を着ていいのか分からない」という人や

「バンドマンが似たような服を着ていてかっこよかったから着てみたい」という人が選びやすいアイテムだと思います。

なぜダサくなってしまうのか

ダサくなってしまう理由は「着こなしにくいアイテム」だからです。

上記のアイテムはオシャレ上級者向けのアイテムなので初心者では着こなしにくいです。

確かに、これらのアイテムは、オシャレに興味を持ってきた人が手を出しやすいです。

というのも、理由はそれぞれ違いますが、簡単に他人と差別化できるからです。

その結果、オシャレ初心者が着こなしにくいアイテムを選んでしまい、ダサく見えてしまいます。

先ほどのアイテムについてはそれぞれ以下で説明します。

裏地に柄がついている

このチェックやドットなどの主張が強い柄は、ワンポイントに使うのはオススメしません。

なぜなら、裏地についている柄って大体はチェックやドットなどの主張が強いからです。

柄の主張が激しかったり、色の配色が目立ったりして全体のバランスが崩れます。

そのため、全体のバランスをあまり考えていないオシャレ初心者には扱いが難しいアイテムです。

丈が中途半端

丈が中途半端だと全体のシルエットが崩れて見えます。

中途半端な丈で手足の長さが短く見えたり、全体のバランスが悪くなったりしてしまうからです。

そのため、全体のシルエットや見え方を考えていないオシャレ初心者には扱いが難しいアイテムです。

大きな英字プリント

服自体の主張が強いため、服の着こなしが難しいアイテムです。

幼く見えてしまったり、服に着せられているように見えてしまったりします。

バンドマンのような人が英字プリントでかっこよく見えるのは服の信念があるからです。

髪型や装飾品までしっかり整えるからこそかっこいいのであって、Tシャツなど一枚着ただけではとてもダサく見えてしまいます。

そのため、服の信念がないオシャレ初心者には扱いが難しいアイテムです。

どうすればオシャレになるのか

オシャレになるためには二つしかありません。

「オシャレをやめる」か「オシャレに本気になる」このどちらかです。

ただ、この「オシャレをあきらめる」は本当にあきらめるのではなく、柄ものや派手な色を選ぶことをやめるということです。

なぜ、この2択しかないのかというと、このダサく見えやすい服装を選んでしまう理由は中途半端にオシャレに興味を持っているからです。

先ほど紹介したアイテムを選んでしまう理由はほとんどが多少のオシャレをしたいと思って選んでいることがほとんどだと思います。

その結果として、扱いが難しいアイテムを選んでしまい、ダサくみえてしまう着こなしをしてしまいます。

そのため、ダサくなくなるためには「オシャレをやめる」か「オシャレに本気になる」のどちらかしかないです。

まとめ

今回は「服装がダサい人が選んでしまう服」について紹介しました。

ダサく見えやすいオシャレ初心者が扱いにくいアイテムは以下の3つです。

  • 裏地に柄がついている
  • 丈が中途半端
  • 大きな英字プリント

私は世の中にダサい服はないと思っています。ダサいのは着こなしが悪いからです。

ダサさを生み出しているのはおしゃれに少し興味を持った人たちだと思います。

そのため、ダサくなくなるためには以下の二つの方法しかありません。

  • オシャレをやめる
  • オシャレに本気になる

中途半端が一番ダサいです。

私は写真などを振り返ると中学生から高校生にかけて、とてつもなくダサかったです。

それは、少しだけオシャレを意識していたからです。

そのときは全然モテなかったですし、「スナップ写真やモデルになりませんか」と声をかけられることはありませんでした。

しかし、オシャレに本気なってからはそこそこモテて、渋谷や原宿で声をかけられるようになりました。

だから、少しだけ少しだけオシャレを意識している人は今、選んでください。

「オシャレをやめる」か「オシャレに本気になるか」のどちらかを。

「オシャレに本気になる」と決めた人はぜひ「ゼロから始めるファッショニスタ」も呼んでみてください。

ゼロから始めるファッショニスタ